ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

少し前の話になりますが、メガネを新調したお話です。

今メガネ必要ないよ、って方も

参考になるお話かもしれないので

ぜひお付き合いください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私自身メガネを使用するようになったのは

高校時代にさかのぼります。

近視が進み、いろんな場面で支障をきたすので、

中学時代はなしで乗り切りましたが、

メガネデビューしたのが進学きっかけでした。

 

 

 

 

 

その当時は親の意向で買ったので、

どういうメガネが良いとか、

どんなメガネ屋さんがあるとか、

まったく私は関与することなく

購入しました。

 

 

 

 

とはいえ、普段は裸眼で過ごし、

授業など遠くを見る必要がある時のみ

メガネを使っていたので、

正直使用頻度は高くなかったと思います。

 

 

 

 

その一代目のメガネをしばらく使って、

大学生になるくらいに、

二代目のメガネを購入しました。

 

 

 

 

この時も親に従い、

親の家の近くにあるお店で

親の意向のまま購入しました。

 

 

 

 

 

ただ、この時は

太いフレームのおしゃれなもので、

随分長く使うことになりました。

おそらく7~8年くらいは。

 

 

 

 

 

 

そんな経緯から、実はメガネを使うようになってから

14~5年くらいの間、

私はメガネショップに積極的に立ち寄ることもなく、

メガネ屋さんにどんな商品が置いてあるのか、

まったく知らないままでいました。

 

 

 

 

 

 

そんな私が三代目のメガネを購入したのが

妻と出会ってすぐのころ。

彼女と出かけた先で一緒に立ち寄ったショップで

購入することになりました。

 

 

 

 

 

実はそのショップが

ちゃんとフレームやどんな商品が置いてあるのか、

真剣に見ることになった初の場所なんです。

 

 

 

 

 

妻との思い出がこもったメガネを

愛用して5~6年ほどになり、

彼女に勧められて

ついに四代目のメガネを先日購入しました。

 

 

 

 

 

前述の通り、三代目のメガネを購入したお店しか、

私のデータベースにはありませんから、

どのお店に行けばいいのか、

自分にしっくりくるメガネはどんなものか、

手探りの状態から始めることになりました。

 

 

 

 

そんな時にふと立ち寄った一軒のメガネ屋さん、

たまたま娘がその存在を見つけて入店しました。

ジュエリーなども扱うお店で、

高級感溢れる品が揃っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

見ればグッチやフェラガモなどのハイブランドのメガネも。

しかし、私はまだショップの値段帯も

置いてある種類もまったく知らない段階で、

その場で即決、という決断には至りませんでした。

 

 

 

 

実はその中でひと際目を引いたのが、

ポールスミスのメガネ。

ちょっと気になる一品でした。

 

 

 

 

もっと他の物と比べてどうか判断するため、

一旦そのお店は後にして、

他の有名メガネ店も含めて

メガネ探しを家族ですることになりました。

 

 

 

 

まずは「メガネの三城」。

ここはかなり高級感のあるものが多く、

値段帯もちょっと高めです。

しかし、ハイブランドも鯖江産のメガネも置いていて、

納得のいく一品をそろえようという気概を感じます。

 

 

 

 

 

 

そして、「愛眼」。

「三城」と値段帯はそれほど変わらないものもあれば、

ナイキのメガネなど、ややカジュアルやスポーティなモデルも。

「三城」がビジネス向きなら、

「愛眼」はカジュアル向きな印象を受けました。

 

 

 

 

 

続いて「3mega」。

値段帯は上記の2つと比べれば、かなりリーズナブルです。

しかし、極太フレームなどの変わり種をそろえていて、

ちょっと冒険しようかな、

気分で変えるメガネがあってもいいかな、という場合はここです。

 

 

 

 

そして「JINS」。

ファッショナブルで薄いレンズのメガネが多く、

比較的リーズナブル。

キャラクターとのコラボ商品もあり、

子ども用のメガネを多く揃えています。

 

 

 

 

 

「zoff」は軽い!

驚くほど軽く、形状記憶するメガネが特徴で、

小さい子がいて、何かの拍子にポキッとされないか

心配になるほど軽いメガネでした。

 

 

 

 

 

「眼鏡市場」はレンズ込みの値段で表示されているほか、

ややビジネス向けのスタイリッシュなものが多く、

店舗によっては、ハイブランドのメガネも置いてあります。

値段がわかりやすく選びやすいという点では、一番良かったと思います。

 

 

 

 

 

 

ただここまで来て、気づいてしまったのです。

初めに立ち寄った一軒のメガネ屋さん。

ここにあったポールスミスが

一番しっくりくると。

 

 

 

 

 

そこで選んだものはべっこう柄で、

「結構流行ってますよ」と教えてもらったのですが、

上記の有名メガネ店では、ほぼ見かけませんでした。

そしてポールスミスのメガネなんて、

1つも見当たらなかったのです。

 

 

 

 

 

いろんなお店を回ってきて、

結局最初に見たメガネを購入することに決めました。

 

 

 

 

 

 

 

べっこう柄がかっこいいんです。

その裏側はまた違った装い。

 

 

 

 

 

 

ポールスミスはカラフルなデザインが特徴的ですが、

フレームが様々な色を含んでいることが

それを彷彿とさせます。

 

ケースもロゴ入り。

 

 

 

 

 

そしてレンズは非球面レンズを採用しました。

かけてみてびっくりしたのは、

「レンズがないみたい」ということです。

 

 

 

 

薄いレンズであっても、どうしてもレンズは球面です。

その球面を通して見ている、

という認識からはずれたことはなかったのですが、

このレンズは違います。

 

 

 

 

ちゃんと矯正された視力になるのに、

レンズを通してないかのようなかけ心地なんです。

 

 

 

 

 

私の中ではメガネとは「できればかけなくて過ごしたい」

という程度のものでしたが、

今回はかなりお気に入りの一品で、

できるだけかけていたい、と思えるものに出会えました。

 

 

 

 

 

もちろん、有名メガネ店はどこも優秀で、

どのメガネをかけたとしても、

「似合わない」という水準には至らないものばかりを

取り揃えていました。

 

 

 

 

逆を言えば、選り好みしなければ

それほど大差のないものかもしれません。

 

 

 

 

ただ、学生時代に初めて知ったのですが、

コンタクトレンズをした上で、

伊達メガネをかけている人もいます。

 

 

 

 

その人たちからすれば、

メガネは顔の一部なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今メガネを使わなくても充分見える、という方にとっても

メガネはおしゃれアイテムとして

選ばれる価値のある商品だと思います。

 

 

 

 

実際、ずっとメガネ選びに付き合ってくれた娘は

メガネが必要のない人ではありますが、

いろんなフレームを試してみた結果、

どれもよく彼女に似合うものばかりでした。

 

 

 

 

それほど今のメガネはスタイリッシュで、

どんな人にもそれなりにフィットするよう

上手にデザインされています。

 

 

 

 

案外顔の印象はメガネ一つで変わるもので、

視力矯正が必要な人はもちろん、

必要ない人であっても、

かけてみれば人生が変わる・・・

かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日もここまで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

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