ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

私の中でのモットーの1つに、

「勝つまでやり続ければ負けじゃない」

というものがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは子どもの頃の喧嘩だってそうでしたし、

友だちと一緒に始めたランニング、

勝ち負けが発生するものなら

多くの場合で発揮されてきました。

 

 

 

 

「負けず嫌い」という性格は

時としてトラブルのもとになりますし、

大人になるにつれて

引き上げ時みたいなものも

身についてきました。

 

 

 

 

 

 

 

子どもが生まれて、

娘は「負けず嫌い」ではありませんが、

どうやら息子は「負けず嫌い」のようです。

 

 

 

 

 

ゲームで負けた時も、

負けてイヤな気持ちになるのは

私もよくわかるのですが、

なら、勝てるようになるまでくらいつく。

という点は私とは違うようです。

 

 

 

 

 

「負けるくらいならやらない、逃げる」

という選択は私も覚えていないけれど、

かつてはそうだったのでしょうか?

 

 

 

 

そして負けっぱなしでは

心が整理つかないから、

どこからか勝つまでやれば負けじゃない、

という考えに辿り着いたのかもしれません。

 

 

 

 

で、息子にはたびたび

「負けるのがイヤなんだったら、勝つまでやめないでよ」

という話をします。

 

 

 

 

 

 

 

落ち着いて話を聞ける時なら、

「うんうんそうだね」

と納得するので、

どうやらそれ自体は理解できるし、

私と同じ方向性の性格のようです。

 

 

 

 

 

だけど、頭にカッと血がのぼっている状態だと、

もう全然くらいつくことはできません。

 

 

 

 

 

自分の子どもの頃の記憶は、

周りが止めてもくらいつくような人間だったような、

あれ?記憶書き換えているのか、

私がもっと前の諦めてしまう自分を忘れているのか。

 

 

 

 

 

でも、妻に「勝つまでくらいつく」ってことを話したら、

誰でもできることじゃない、って言われました。

 

 

 

 

 

 

 

そういうものですか?

 

 

 

 

 

 

 

確かにドラマや漫画では

「人生諦めも肝心」

なんて言葉もよく聞く気もします。

 

 

 

 

 

だけど、「諦めたら何にも届かない」

という類の言葉のほうが

私には響きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が知っている大成を遂げた人は、

自分の目標ややる抜こうとしていることを

絶対にあきらめない人ばかりだったと思います。

 

 

 

 

 

なんというか・・・

やることとやらないことの判断は早いって感じでしたかね。

それは諦めることとちょっと違うでしょ?

 

 

 

 

 

 

だから私はこれからも手にするものを手に入れるために、

「勝つまで負けてもくらいつきます」

「勝てば負けたことにはならないでしょ」

これを押し通していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

そして、世の中いろんなことを諦めている人も

たくさんいると聞きます。

 

 

 

 

 

例えば転職したいけど、

今の待遇を捨てるのは忍びない・・・

だからあきらめよう。

 

 

 

 

 

ダイエットしたいけど、

リバウンドするかもしれないし、

減らなかったらしんどいだけだし・・・

だからあきらめよう。

 

 

 

 

 

いや、自分に限界を作る、ってそういうことでしょ。

きっとやり続ければ達成できますよ。

 

 

 

 

一度や二度、失敗したって

やり続ければ必ず収穫はありますよ。

身についていることがあるんだから。

 

 

 

 

 

諦めずにくらいつけば、

前よりも進化した自分に会えるチャンスだと思うのです。

それはきっと達成に近づいているということです。

 

 

 

 

 

 

ただ、ここで注意しておきたいことがあって、

諦めない対象は「自分自身に限る」と思っています。

人に対して「諦めない」は

私は違うと思います。

 

 

 

 

 

 

 

例えば私が息子に「絶対諦めないようにさせる」

というのはちょっと違うでしょ?

人は人。

変えられる可能性がある自分に対して

限界を作って諦めない、ということです。

 

 

 

 

 

本記事をご覧いただいているあなたが、

何か一つあきらめずに頑張ることができる一助となれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日もここまで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

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