ご訪問いただきありがとうございます。
本日のテーマはこれです。
そうです。「鼻うがい」です。
これはホントに世界がひっくり返るかもしれない、
すごい習慣となり得るのではないかと気づきました。
なんか某知事の言いようにそっくりですが、
あんまりこういう物言いをすると
薬機法というのにひっかかるので、
効果を誇大広告するようなことは言いません。
だから、あくまで個人の感想であることを前置きします。
人間の呼吸器はご丁寧にも
鼻の穴が２つ、さらに口も呼吸として使うことができます。
私自身は、長年どちらかの鼻が詰まっていて、
ほとんどが鼻の片方の呼吸、
或いは口呼吸によって生きてきたと言えます。
原因は様々ありますが、
蓄のう症と言われたこともありますし、
花粉症の症状が出たことや、
身体の冷えが鼻に影響しやすいこと、
アレルギー体質などが重なっていたと思われます。
くしゃみが出やすいだけでなく、
鼻をかんでもスッキリすることはほぼありませんでした。
今思えば、この鼻が詰まっていることや、
鼻水が垂れてきそうな異物感、
くしゃみなどを気にすることによって、
私の脳のキャパシティは、
鼻関係にかなり奪われていた可能性があります。
実は、これらは現在、
一挙に解決しました。
解決してくれたのは、「鼻うがい」です。
これは一回やれば、すぐにスッキリ・・・というわけにはいきませんが、
習慣化することで、私が患ってきた様々な症状を
全て絶滅させることができたのです。
私が初めて手にしたもので、
今も愛用しているのがこれです。
初めは、やり方がよくわからなくて、
うまく鼻を通る場所や姿勢などを探す日々でしたが、
第一回目の鼻うがいでも、
溜まっていた××がドワーーーーッと出てきました。
これが鼻の奥に、いやもしかしたら、
脳にも影響を及ぼすような場所を陣取っていたと考えると、
ゾッとするような量でした。
付属の薬品はすぐになくなってしまうので、
初回ほどの驚きはそれ以降はありませんでしたし、
鼻の詰まりが酷くて、鼻うがいになっていない時もありましたが、
続けていくうちに、確実に症状が緩和されていきました。
体温に近いお湯で鼻うがいを行うのですが、
その際に塩を少し入れるようにしました。
マグネシウムを使う時期もありましたし、
現在はにがりを入れて行っています。
これが我が家で使っているマグネシウムです。
どれも海由来の成分ですから、
海の成分で鼻をキレイにする、
というイメージです。
鼻がスッキリ通るようになるまで、
２～３週間くらいはかかったと思います。
前述の通り、鼻が詰まったり、
くしゃみが出やすかったりする症状は、
すっかりなくなってしまいました。
長年悩まされ続けて、
正直一生付き合い続けるのかと思い続けていた症状が
全くない世界というのは、
それまで憧れていた世界そのものでした。
当然、そこに使う脳のキャパシティは解放され、
鼻の症状があったがために、
心のどこかで避けていたような事柄にも
抵抗なく取り組めるようになった気がします。
一生付き合う覚悟ができていたとはいえ、
スッキリしないというのはストレスだったわけで、
そこから解放されることで、
心の余裕もそれ以前よりも生まれたと思います。
ここからが大事なポイントなのですが、
「鼻うがい」は「予防」で行うのがとても大事です。
続けていれば、症状はいずれ必ず止まると思います。
だけど、そこから続けなければ、
元通りに症状を引き起こしやすいことには変わりありません。
毎日でなくとも、
継続的に行うことで、
季節性の症状、冷えや花粉症などで引き起こされる
鼻の症状も軽減、または予防することが可能です。
私の場合は、毎日鼻うがいをしていて、
「もういいか・・・」と離れてしまった結果、
季節性の症状にやられ、
しばらく鼻のムズムズと鼻づまりに悩まされました。
それも２～３週間ほどの鼻うがいで
すっかり解消することができました。
どうも、鼻の奥というのは、脳や喉と繋がっていることもあって、
鼻汁やごみがかなり奥のほうにも巣くっているようです。
これらを追い出すのは根気が要ります。
何度も両方の鼻が貫通する鼻うがいを行っていた後にも、
喉の奥にそれらが下りてきて、
痰とともにグワーーーーーッと出すことができれば、
かなりスッキリ度は上がると思います。
本日のまとめです。
・鼻うがいをすることによって、諸々の鼻の症状は改善する。
・鼻うがいをすることによって、鼻の症状を予防できる。
・鼻うがいをすることによって、脳も呼吸もスッキリ。
それまで憧れていたようなクリアな世界と出会うことができる。
本日もここまで読んでいただき
ありがとうございました。
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