私、齢 40半ばですが


普通に四十肩です❤️


私の場合は

利き手と反対の左肩がイカれてます


原因はルーズショルダー

元々、関節が柔らかいのです


柔軟すると

「うわー柔らかい!!」


と羨ましがられる人でした。


浮かれている場合ではなく


こうして、初老を迎えるとガタがきます


関節を安定させる

インナーマッスルの働きが元々弱かった

(ルーズショルダー)


ところに

カレーカレーではなく


加齢が加わり


インナーが弱った結果

運動時にブレるんです運動軸が


↑何言うてるかさっぱり分からん💦


と言われそうなので


肩の模型を使って説明します

肩周囲の筋肉と骨がついてます

この筋肉は

インナーマッスル
肩の場合は回旋筋腱板(かいせんきんけんばん)腱板、ローテーターカフなどと呼ばれます

インナーマッスルの働きは
関節の安定です。

動いた時にグラグラしないように

弱い力ですが持続的に働く筋肉です

インナーに対してアウターもあります

(服でもそうでしょ?インナーだけなんて
・・・ダメじゃないですか!(笑))

アウターマッスルの働きは
動きを作ります。


大きな力でダイナミックな動きを出します



でね、この模型わざと固定を外したのよ


棘上筋と棘下筋を外しました

その状態でアウターが動きを作りますと
(私の手がアウターの働きです)

あ、手を頭の方に挙げたいだけなのに
上腕骨完全に外れそうですねー

おかしな動きになってしまいます
↑軸がブレてます

本来動きたくない方向へ
動いてしまいます

そうして痛みが起こります


肩回りのアウターマッスルは

現代人は硬くなり易いです

姿勢が悪いので

相対的にインナーは加齢で弱ります

アンバランスが痛みを引き起こします


凍結肩(フローズンショルダー)は
これらが悪化した状態

↑ここまでくると運動では何ともならんかもしれんですが、痛みのない範囲内で動かすことは
良いと思います!


実際はこれだけが単純に起こっている

訳ではないと思いますが

こうだとすると

アプローチ法は出てきます

そして、これらは

やって損はない!

肩こりさんもトライすると

肩が少し楽になると思います!

では、次は肩の運動にトライしていきまひょ