アンティーク着物専門店 仙壺堂店主のブログ -21ページ目

アンティーク着物専門店 仙壺堂店主のブログ

アンティーク着物や素敵な着物暮らしに役立つこと、お店の様子などを書いていきたいと思っています。

こんにちは!店主代理です。
ようやく涼しくなったと思ったのに、明日は30度…
麻の襦袢はもういいだろうと思ってしまってしまいましたが、「きもの倶楽部」お茶会へ行くのにさすがに絹の襦袢を着る気にはなりません…

いよいよ来週からは10月。そろそろ、七五三の前撮りの予約を入れる時期にもなってきました。
 
 

で、お店を整理していたら、子ども着物もたくさん出てきました。
男の子の紋付・袴から、女の子の振袖、七五三用ではないけれど普段着の絣の着物もあります。
生地がいいものもありますので、お人形さんのお着物にリメイクするにもぴったりです!!
棚の上にたくさんありますので、ご覧になりたい方はぜひお声をおかけください!!



「仙壺堂」は東京・銀座のショッピングセンター「銀座FIVE」2階にある、アンティーク着物を中心に扱う骨董屋です。


 

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こんにちは!!
店主代理です。
土曜日は「きものこすぎカフェ2」へ行くのに単衣を着ましたが、今日の気温は30度…
早く安定した気候になってほしいものです。

さて、いま仙壺堂では、お店の品物をもっとみなさまにいろいろなものを気軽に見ていただけるように、整理中です。
そんな中に出てきたのがこの帯。
名古屋帯のお太鼓部分に、鳳凰です
ブログの背景の帯も鳳凰なのですが、ひょっとしたら兄弟??


こちらの鳳凰は丸く、紋のように図案化され、その後に金糸で亀甲模様。前帯の部分は亀甲模様の中に花。
いずれにしろ、おめでたい柄になっています。

ふたつの鳳凰を並べておいたら、なにかいいことあるかしら?

「仙壺堂」は東京・銀座のショッピングセンター「銀座FIVE」2階にある、アンティーク着物を中心に扱う骨董屋です。


 

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こんにちは。店主代理です。

それにしても、暑い日が続きますね…
先週の土曜日、着物友だちと「ちょっといい着物を着る会」ということで、紗の付下げを着てホテルでアフタヌーンティーと洒落込んだのですが、帰ってきたら、肌着から半衿まで汗でぐっしょりでした…

おまけに半衿は汗染みができかかっていたので、速攻手洗いに。
早く、涼しくなってほしいものです。

で、今日はお天気もよかったので、麻織物である上布の着物の手洗いに挑戦しました。
今シーズン2回着たもので、脱いですぐ霧吹きして、帯の色が移ったところや衿汚れは家庭用ドライ洗剤を歯ブラシにつけてたたいて落としていました。

そして、シーズンが終わってきちんとしまう前に、ちゃんと洗わなきゃと考えてました。部分洗いで問題ないから、全体を洗剤で洗ってもよかろうと。

そしたら、アフタヌーティーをご一緒した友だちから「知りあいが麻の着物を洗ったら、絹の縫い糸が縮んで大変なことになって…」という話を聞いてしましい、プロにお任せしたほうがいいんだろうか、と悩んでしまいました。

いろいろと麻の着物の洗い方の記事を読んでも、あまり縫い糸についての注意書きを目にした記憶もないし、仙壺堂店主も最近は洗剤もよくなっているから大丈夫と言っていたし…

たたんであまり動かさないように、シミがあるところを最初に部分洗いしてから全体を水につけ、水につける時間はなるべく短めにする。
これでもし、なにかあったら自己責任、泣くしかないでしょと割り切って、いざ洗濯することに。

で、前にウールの着物を2枚洗ったときは、湯船で同時に洗いましたが、
1枚だと湯船では大きすぎる。
さて、どうしようと考えたところ、うちにはちょうどいい大きさのものがあった。
写真の暗室用品で大きなプリントを作成するときに使うバットで、ちょうど袖くらいの面積でピッタリ。
何年も使用していないので、薬品がついている心配もないし。

ということで、洗濯開始。
シミを部分洗いして、全体を薄めに希釈した洗剤水に漬けて押し洗い。
溜めすすぎを2回して、洗濯ネットに入れて巻きひもを掛け、1分弱脱水。
着物ハンガーに掛けて風通しのよう日陰につるせば完了!!
縫い目や衿以外の生地が重なっていない部分は、あっという間に乾いてしまい、生乾きのうちにアイロンで形を整えようとしていたけど、タイミングを逃してしまいました…

洗い上がった上布は、袖に輪ジミも消え、帯の色移りもほとんどわからなくなりました。
心配した縫い糸の縮みもなかったようです。
これできれいスッキリとしまって、来シーズンを待つことができます。

何事も、やってみないとわからないものですね。

※着物の洗濯は、自己責任においてしています。
素材が麻やウール、木綿、化繊のものはいいですが、正絹はおすすめできません。また、ものによっては全体が縮みます。
いきなりやってみるのではなく、まずはどうなってもいいようなものから試してみることをおすすめします。

「仙壺堂」は東京・銀座のショッピングセンター「銀座FIVE」2階にある、アンティーク着物を中心に扱う骨董屋です。


 

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