核出手術をしたのは今から6年前。
42歳のとき。
まだ子どもを授かりたくて、
僅かな希望を持って
子宮温存の核出手術に挑んだ。
母に付き添ってもらって、、。
しかも関西では子宮腺筋症の手術をする病院はなく
400キロ先の関東の病院まで。
手術は、筋腫とチョコレート嚢胞も一緒に切除してもらいました。
手術は、4、5時間かかったような、、。
私の場合術後がひどく大変でした。
胃腸の痛みも酷く、起き上がれない。。
ベッドで起きても、全身硬直して動けず
テーブルのものすら取れない。。
術後絶対痛くて叫びたいと思って個室希望だったけど、個室満室で、6人部屋に。
だから、痛くても叫べず、声を押し殺す日々。
辛そうな私を見て
隣のベッドのおばちゃんが心配してくれて
よく声をかけてくれたのが嬉しかったな
おばちゃんもずっと絶食が続いて可哀想だった。
お互い辛い時共に過ごして
すっかり戦友
年代を越えた大親友になりました。
今でも連絡のやり取りしています。
唯一大部屋で良かったのは、
おばちゃんに出会えたこと🧡
看護師さんにも本当にお世話になりました。