みなさんこんにちは!!

四月から勤務している山崎です^^

勤務してから1週間しか経っておらずおそらく初めましての方が多いと思います。詳しいプロフィールは院内に書いていますが簡単にここでも自己紹介をしたいと思います!

地元は秋田の大曲というところで、四月に東京に引っ越してきました。引っ越してきて1週間程経ちましたがまずは人の多さに日々びっくりしています()千川接骨院にはと一日おきにいますのでぜひ会った際にはよろしくお願いします!

自己紹介も済んだことですし今日は物理療法の禁忌について軽くですがお話していきたいと思います。私たちが確認するのももちろんですが患者さん自身にも知って頂きより安全な治療を心がけていこうという意図です!それでは紹介していきます!ちなみに今回は私の自己紹介を入れてしまったので電気療法のみを紹介していきます!(笑)

<電気療法>(干渉波、低・高周波など)

おそらくみなさんに一番馴染みのあるのが電気をかける療法だとおもいますが誰にでもかけていいわけではなく禁忌があります。

(禁忌)

心臓ペースメーカー

・創傷・瘢痕・皮膚疾患のある部位

悪性腫瘍のある部位

基本的に皮膚など一定の部位が弱くなっている部分に電気をかけてしまうと電気を感じる量(体感電気量)と実際に身体に伝わっている電量(実質電気量)に差が出てしまい火傷などおこしてしまう可能性があります。もし感覚が鈍っている部分や感じない部分がある場合は先生たちも確認しますが患者さん自身が言ってくれることでより安全に治療ができますので宜しくお願いします。

(注意が必要)

妊娠中の患者

生理中の腹部、骨盤部位

などは大丈夫ですが赤ちゃんに刺激を与えるという意味で腰部などに電気を与える際には十分注意しなければいけません。よく妊婦さんが電気療法をしてしまい心配ですという声がきこえてきますが妊婦さんにも使える電気療法などもありますので先生に聞いて安全を確認してから使うようにしましょう!!

まだまだ禁忌なものはありますがおおまかに説明させていただきました。今日の更新はこのくらいですが次回は超音波、マイクロ波、ホットパックなど随時更新していきたいと思います!それではまた次回のブログで!!以上山崎でした^^