ほぼ寄生虫に近い生活をおくっている妹が心療内科に入院することになった。妹は今は専門学校の学生なのだが、中学も高校(通信制)も引きこもりでほとんど授業を受けていなかった影響で今もほとんど通学していない。引きこもっていた理由も別にいじめにあったとか、そういったものではなく、ただただ、「勉強を頑張っているのに先生や親に褒めてもらえないから」とか、「先生に間違いを指摘されるのが嫌」といった子どもみたいな理由。しかし、中学や高校は授業を受けていなくても、名前だけ書けば良いテストを受ければ、単位が貰えるという甘やかしスタイルだったので、卒業出来た。そんな学校生活(笑)を送っていた影響か、進学出来た専門学校も通学していなくても課題さえやっていれば単位出来る甘やかしスタンスを取り入れていた。このことから、成人を迎えた現在でも精神的な成長はしていなく、生活も毎日午後に起床し、早朝まで暴食＆ゲーム＆ネットの友達と通話三昧の生活をおくっている。そんな生活をおくっているせいか、最近は体重は糖尿病になるかもしれないくらいの値に達しており、起床しては「頭痛がひどい」とほざく始末。このままでは駄目だと考え、私と親は注意をしてきたが、注意するたびに妹は外で自傷行為(薬を過剰摂取や手足にカッターで傷をつけるなど)を行ったり、嘘を吹き込んだりするので、警察や病院のお世話になるので、親は疲労仕切っている状態にあり、ほとんど何も言えない状態にある。私は然るべき所に相談するか妹を追い出すことを何度も親に提案したが、親は「娘だから」と言って聞く耳を持たない状態にある。そんな中、妹が学校に行きたくないことと生活習慣を改善することが嫌なことを理由に自身で入院を申し入れた。医者は妹の嘘を信じて親の言い分は一切聞かず、親も圧をかけられ、断ることができず、結局、入院させることになってしまった。実は妹が心療内科に入院するのは初めてではなく、中学生の頃から似たような理由で心療内科に入院しては、約1週間で退院するというのを繰り返しており、今回の入院もおそらく無駄に終わるだろうと考え、反対したが聞き入れてもらえることはなかった。これを見ている人に聞きたいのだが、心療内科は何のために存在しているのか? 私にはもう奴らはただ金をむしり取るために働いているようにしか見えん。以前、ネットで調べたところ、心療内科には誤診という概念は存在しないらしいじゃないか。あ～、そこを利用してわざとデタラメな診断結果出して通院を継続させ、金をむしり取っていたのかって分かり怒りを覚えたよ。