戦艦大和会講演会のご報告 | 戦艦大和会

戦艦大和会

戦艦大和会は、戦艦「大和」乗組員の志に対し、追悼式や行事等を行い、鎮魂の慰霊、威勲の顕彰、遺族の思い、造船技術等を、後世に伝承していくことを目的としています。

[戦艦大和会講演会のご報告]

 平成31年4月6日(土)呉海員会館(ビュー・ポートくれ)において

呉鎮守府開庁130周年記念事業として

講師:原 勝洋氏による戦艦大和会講演会を開催しました。

 


 『我が人生を決めた戦艦「大和」』  
 講師:原 勝洋氏 ―戦史研究家―

昭和17年生まれ。静岡県出身。法政大学法学部卒業。
太平洋戦争、特に戦艦大和や神風特別攻撃隊に関する著作を多数発表している。

 

 

講演では原氏の人生を掛けた戦艦「大和」研究の手法、

戦艦「大和」元乗組員や海軍関係者への貴重なインタビュー秘話などをお話しいただきました。

 

 

戦艦「大和」元乗組員の廣氏・貞森氏も聴講しました。