長女のチアダンス、

最後のダンス修正で

トータッチを練習することになりました。


長女、チアダンス教室に通い始めた頃、

トータッチを何度か挑戦していましたが、

上手くできず、諦めてしまった感じでした。

未就学クラスでは、柔軟性はあまりなくてもポンポン跳べる子が多かった。

その時から何となく苦手意識がついてしまい

個人的な練習をこれまでしてきませんでした。

これまで自宅では練習したことがないので

どうしよう、、、



カッコいいしキラキラ

華やかだし流れ星

できたらいいんだけど星


どう練習していいか、、、??


ターンなんかは、未経験な自分でも

ダブルターンくらいまでなら

なんとか勢いで回れるけれど、

回れるだけで人様に見せられるレベルではない


トータッチは無理です

試しに挑戦してみましたが、、、恐いです


普段から運動していない自分の身体が

ジャンプをする前からアラートを上げ、

ジャンプをして開脚しようと頭でイメージしても

頭の別の場所が「怪我するぞ」とブレーキをかけ

さらに着地の際なんか足首が確実にぐにゃって行くイメージが頭に浮かぶのです、、、ガーン

たまごが高いところから落とされるイメージ


できる気がしないです


訓練していない人はやってはいけません

怪我します注意





しかし、長女はやらねばいけません

だって技に入っちゃったんだもーんアセアセ


まいったな、、、



とりあえずコーチや

トータッチが得意な子に聞きまくったり

「トータッチのこつ」的な

動画をみまくりました



それで、根本的な点に気づきました


長女はジャンプの高さが足りないこと


縄跳びを練習していたせいか、

高く跳ばない習慣がついていましたガーン

縄跳びで持久力は上がりましたが、

回数を稼ぐために

できるだけ低めに跳ぶようにしていたのが

原因だと思います。

ごめん、わたしのせいお願い



これは責任をとらねばなりません



思い切りジャンプする練習が必要だと感じ

ジャンプしている間(膝は曲げる)

何回手が叩けるかという練習をしました。

感覚を掴んだらすぐできるようになりました。

手を叩くとなんだか楽しくなるようで

ヘラヘラするニコニコのがちょっと危ないので

実施する時には見守ります。

転んでも笑っているのですが、、、無気力


次に似た感じで

ジャンプした時にお尻の下で

手を叩く(1回)練習をしました。

さらにジャンプを高くしないとできないので

ちょっとだけ難しいです。

すぐにコツを掴んでましたが、

たまに自分のお尻を叩いてしまい

ゲラゲラ笑ってます……無気力


最後に補助をつけました。

補助とはわたしです。無気力


長女の後ろに立ち、腰を持ち上げる補助です。

タイミングを合わせれば、

そんなに負担がかかりません。

タイミング合わないとむちゃくちゃ重いです。


この時、長女が前のめりにならないように

後ろによりかかってくるようにしてもらいます。


寄りかかり具合はまさにバックドロップの体制

ここまでできないけどね、イメージ




トータッチの成功条件として、

上体が真っ直ぐなこと

とあるので、後ろに寄りかかって練習しとけば

いいのでは?という安易な考えでやりました。



最初のうちは、補助側もパワーがいります。

鼻を長女の背中で強打したこともあります。


ふぬーっムカムカとなりますが、

そこは気持ちを切り替えて、

産まれた時は小さな赤ちゃんだったのに、

今はこんなに大きくなって…花

のような、優しい気持ちピンクハート取り組みます。

痛い時はちゃんと痛いと言います。


多少の頑張りは必要ですがアセアセ

コツを掴んで上手くなると

劇的に軽く持ち上がります。



練習をしていくと、

ジャンプの高さや、足を上げるタイミングが

よくなりました。

根本的な課題は解決かな?

いえいえ、引き継ぎ練習です。


もともと人間は跳びはねるために作られていないのですから、

練習は大事です。

そう、ウサギやカエルじゃないんですよ。



苦手意識がある長女でしたが、

その中に楽しみを見つけたようで良かったです。

親子で触れ合うのも、なんだかんだ楽しいのかもしれませんねラブラブ



次はキレイさへの挑戦です。


(つづく)