久しぶりの観劇です。
金本さん&志音さんの組み合わせは2度目
今回も志音さんはお疲れのようで
滑舌がイマイチのところもあれば歌い直しもあって
なんか頑張れーって思いながら観てしまった
エイミーは“いたたまれない”を言い直しするものの
やっぱり上手く言えなくて“ごめんなさい”なんて言ってたのにはびっくり
偶然だけど、真後ろに演出のシュワルツさんが座ってて
自分の演出で結構笑うんだな〜と。
東宝の様にシュワルツさんの紹介をすることもなく
淡々とカテコが終わるんだ。
周りも盛り上げないんだなー
何人かに話しかけられていたけど
英語での応対だったので
数々観てきた外国の演出家のような
フレンドリーさがないもんだなーと
思ってみた
劇団四季っていつ観ても同じクオリティってのが持ち味のようだけど
やっぱり後半になるにつれ盛り上がってくるもの。
最後グレーの”もう二度と〜“と歌い出す前に
涙が溢れているのにそこはいつも通りの
音楽が流れてきて、生オケじゃない残念さを
感じた瞬間だった...勿体ないな。