私の勤める地域では、

このところ、インフルエンザB型が流行中。


しかし、いつも思う。。


発熱すると、何ですぐに来院するのか。。



発熱したばかりの時は、身体が戦闘態勢に入ったばかりなので、たとえインフルエンザに罹患していようとも、


検査キットで拾えるほどの反応がないのです。


丸1日(24時間)経過して、90%の反応率です。



そして、発熱したからと言って、すぐに解熱剤を飲まないで、完全に上がりきってから使用してほしいとも思ってます。


発熱することで、免疫機能が上がるので、発熱途中で使用すると、身体の機能が十分に使えないことになってしまいます。



急激に熱が上がる時、悪寒がしますが、この時は、しっかりと温めて、完全に発熱させてくださいね。


しっかり発熱したら、熱を冷ますためにクーリングをします。

頭を冷やす、脇の下や足の付け根(大きな血管に近い場所)を、アイスノンなどで冷やしましょう。


注意点としては、脇の下を冷やすなら、どちらか片方にしてください。冷やしていない方の脇の下で、体温を測定して経過を見ます。



もし、頭痛や吐き気など、つらい症状があったら、その時は、対応する薬を使って、症状を抑えましょう。


体温が高く、本人もぐったりとして活気がない時は、解熱剤を使って熱を下げます。

発汗しますので、熱が下がったら、汗を拭いて、下着や寝間着を着替えて、また、休息してください。

白湯などの水分補給も忘れずに。


熱が下がると、元気が出てきますが、まだ、休戦中といったところなので、布団に入って休みましょう。


発熱して丸1日経過する頃に検査できれば、

たいてい検査結果もハッキリします。



熱が出ても、身体がキチンと反応している証拠ですから、慌てすに。



※小児(5歳位まで)の場合は、38度以上の発熱途中で、熱性けいれんを起こす場合があるので、ご注意ください。


活気があるかないかも、よく観察してくださいね。