寝てから二日目
人のゆく 裏に花や岩あり 春の山。
株式市況は決算発表を受けていよいよ業績相場となってきました。
資産倍増計画を打ち出し「新ニーサ」をスタートが確定し、それを横目で期待しながらの個人投資家たちの日々が続きそうです。
国力（経済）の減少により、生産国から金融主体の国に変化していくといわれてます。それによれば「新しい自由主義経済」の政策で投資を促すのは常道かもしれんせん。
しかしながら、笛吹け祖踊らず、では空振り政策です。
ここは、大ナタを振るって税制に踏み込まないと、ニーサぐらいでは限定的な効果しか期待できネーサ。
投資益にも累進課税を導入しないと、ロジックとして成り立ってこない。こんなこと随分前から言われてることですが、財務省に厚い壁が有るのか、若しくは選挙対策なのか。
一律２割源泉では、コツコツ投資している主婦さんやご隠居さんからの上前をこそぎ取るような仕組み。金持ち優遇策だとの非難は免れネーサ（？）。
今日の確定：なし、 ＜2810 ハウス食品G：持続＞
同居カメのように「果報は寝て待て」でしょうか。
☆今朝も眠い、同居カメ
今日で二日目になる「お眠り」。まだ続くのだろうか(-_-)zzz。