小林一三(こばやし-いちぞう)は、明治6年1月3日、山梨県巨摩郡河原部村(韮崎市)にて裕福な商家に生まれた。
しかし、生まれてすぐに母親が死去し、父とも生き別れたとなったため、おじ夫婦に引き取られたて育ったと言う。
高等小学校を卒業すると、東八代郡南八代村(笛吹市八代町南)にあった加賀美平八郎の私塾・成器舎に入り、その後、上京して1888年(明治21年)2月に、福澤諭吉の慶應義塾に入学した。
学生の頃は作家で身を立てると決心しているが、同じ慶應出身者に「電力の鬼」と呼ばれた松永安左エ門がいる。
また慶応在学中には、山梨日日新聞にて小説「練絲痕(れんしこん)」を連載した。
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