自宅からそれほど遠くないシネコンで、去年4Kにリマスターされたという「ショーシャンクの空に」を演っていたので観てきました照れ



ツーリングの前に行ってきました

朝9:30からの回しか上映してなかったので真顔


観たことはあったはずですが、ほとんど覚えていなかったので、復習をせずに新たな気持ちで観ることにしました


「長年ショーシャンク刑務所に入っている囚人レッドと、無実の罪で収監された元銀行副頭取アンディの友情を軸に、アンディが引き起こす数々の奇跡が描かれる」(映画.comより抜粋)というストーリーです


日本では1995年に初公開された映画ですが、4Kにリマスターされて、画像的には違和感なく観られました

折角映画館で観るのに画像が不鮮明だとイマイチですもんねえー


観て、覚えていたのは、やはり衝撃的なシーンばかりでしたね

主人公アンディの奥さんと不倫相手を殺した真犯人を知っている青年が、所長に嵌められて◯されてしまうシーン

所長の不正がバレて、警察が乗り込んでくる直前に自◯してしまうシーン


そいや、アンディが無断で音楽を所内に流しているシーンも覚えていましたね


アンディの強さがあのような結末へ辿り着いたのですが、それにはモーガン・フリーマン演じるレッドの存在が大きかったんですね

途中、レッドが「希望は危険だ」というセリフがありましたが、アンディが脱獄した後にレッドへ向けた手紙に

“レッド 希望はすばらしい 何にも替え難い 希望は永遠の命だ これを読む君が元気だといいが”」


と書かれていて、それがレッドに希望を与え、彼を助けることになったのです

この映画では泣くことはありませんでしたが笑、エンディングで、アンディが獄中での夢を叶え、メキシコで古いボートを手入れしているところに、レッドが抱き合うシーンは感動しましたお願い



いい映画でしたおねがい



では、またグラサン

10/3