広報の福田です。
気がつけば11月も終わりが近づいてます。
このところ、極み会席やふぐの会席コースといった会席料理でのご利用が増えてきているようです。

どんな会席料理のコースでも、前菜と、最後の締めのデザートがあるのですが、魚庵 千畳敷では主役の料理にも負けないくらい心を込めてご提供させていただいています。

 

この日の前菜も全て一から作られたものです。
柿のように見えるものは、卵の黄身で作られています。季節をより感じていただけるようにと、料理長こだわりの一品です。
 

 

デザートは、「もうお腹いっぱい!」というような時でも、いわゆる「甘いものは別腹!」と、ついつい食べてしまえるような内容です。
ひとつの物がドーンとあるのではなく、それぞれ香味の異なる品を一口づつお楽しみいただけるだけ盛り付けてあります。

前菜は、これから運ばれて来る次の料理に期待をしておただけるように、そして、デザートはお客様にご満足していただけて、「また魚庵 千畳敷に来よう」と思っていただけるように、「おもてなし」の心を込めて仕上げてあります。

小さな一品ですが、しっかりと味わってご賞味いただけると幸せます。