広報の福田です。
気温が20度を下回ると、上に何か一枚羽織らないと寒いですね。
国をあげてのGOTOキャンペーンや、重症化する人が少ないことで「なんだ、コロナってそんな怖く無いじゃん」という風潮が強くなっていますが、我々の様なお客様と直接関わる様な仕事をしておりますと、気を緩ませるわけにはいかず。相変わらずアルコールで消毒しすぎたカッサカサの手で頑張っております。

さて、10月より「とらふぐ」の料理が始まりました。

 

 

魚庵 千畳敷の最も得意な料理のひとつです。
選りすぐりの新鮮なとらふぐを、しっかり寝かして旨味を引き出してから調理します。



とらふぐのように個性の強い食材は、シンプルな刺身がもっとも純粋にその美味しさをご堪能いただけると思っているのですが、ここで個人的に気になるのが「極み会席」です。

ひと工夫もふた工夫も凝らした、創作料理で組まれた会席料理で、とらふぐはどのように調理されるのでしょう。実は、私もまったく想像が出来ておりません。

 

 

とらふぐを使用した「極み会席・冬の味覚版」。お客様からのご要望がございましたら、料理長渾身の料理に仕上げてくれると思います。

とらふぐ料理は、〆てから熟成させる時間の関係もあり、ご予約はランチも含めて3日前までにいただけたらと思います。是非、魚庵 千畳敷ならではのふぐ料理をご賞味ください。