こんにちは!
先生精機㈱ 総務課 石部です
20日が当社の締め日なため、朝から大忙しでした
総務部なので他の社員の方とメールでやり取りすることも多く。。。
慣れないうちはどういう文章で送れば失礼が無いかわかりませんよね。
そこで今日はビジネスメールについて調べてみました!
失敗しないビジネスメールの書き込み
仕事に関して、メールは重要なコミュニケーションツールです。ただし、メールの作成には慣れが必要です。ここでは、失敗しないためのポイントを紹介します
メールの基本構成
ビジネスメールは、件名・宛名・本文・記載という基本的な構成で作られます。
各パートをしっかりと準備しておきましょう。
例:
「○○についてのご確認」「△△の打ち合わせ日程について」
宛名
最初に「○○様」「○○部の皆様」といった宛名名を入れましょう。
本文
まずはとりあえずの挨拶から始めます。「お世話になっております」や「お力添えをありがとうございます」といった定型の挨拶を入れるのが一般
的です。要点をまとめ、箇条書きにするとさらに分かりやすいでしょう。
締めの言葉・挨拶
メールの最後には「どうぞよろしくお願い致します」といった締めの言葉を入れます。また、署名などがあるとよりわかりやすいと思います。
注意点
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敬語の使い方
ビジネスメールでは、丁寧な敬語が求められますが、使いすぎると不自然に見えることも。相手との関係性に応じて、シンプルで前向きな表現を心がけましょう。 -
返信のタイミング
メールはほぼ早く返信するのが基本です。24 時間以内に返信を心がけるのが理想的ですが、難しい場合でも「遅くなってしまいました」という一言を添えて送信と好印象です。 -
誤字脱字チェック
送信前に必ず誤字脱字文章や流れを確認しましょう。ミスのないメールは、相手に対する信頼感を高めます。
実際に使えるビジネスメールの例文
例1:会議のスケジュール確認メール
件名:会議のスケジュールについてのご確認
○○様
お世話になっております。△△会社の□□です。
来週の会議の日程について、下記にてご確認をお願い致します。
日時:○月○日(○曜日)○時~○時
場所:〇〇会議室
何かご不明な点がございましたらご連絡ください。
どうぞよろしくお願い致します。
□□株式会社
○○課 □□
電話番号:000-0000-0000
例2:お礼のメール
件名:先日の打ち合わせのお礼
○○様
お世話になっております。△△会社の□□です。
本日はお忙しい中、貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました。ご提案につきましては、社内で検討を進めております。
それでは、今後ともご連絡させていただきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
□□株式会社
○○課 □□
電話番号:000-0000-0000
まとめ
ビジネスマナーとメールの書き方は、初めての社会生活で忘れてはならない大切なスキルです。 正しいマナーとスムーズなメールの対処ができれば、仕事も進み、信頼を築くことができます。実践的に考えていきましょう!