おはようございます。

先生精機㈱ 総務課 大野です

 

このブログ、うちの社員が見ているのは知っているのですが、

 

先日、退職した方に会いました。

『ブログ見てますビックリマークが第一声。

 

ちょっと恥ずかしいやら、うれしいやら、、、何とも言えませんね。。。

 

今日は、「見られている意識」というテーマについて、特に就職活動や職場での働き方に焦点を当ててお話ししたいと思います。

「見られている意識」とは、単に他人の目が気になるということではありません。
 

私たちがどのように認識され、評価されるかという点で大きな役割を果たします。

特に、就職活動中の皆さんや新しい職場で頑張る社会人の方々にとっては、常にベストを尽くす機会です。

 



第一印象の重要性

就活を例にとると、第一印象は非常に重要です。
面接官に会う前から、その準備は始まっています。例えば、清潔で整った服装は、自己管理が行き届いていることを示し、面接官に良い印象を与えることができます。これは、自分自身に対する期待とも言えるでしょう。私たちがどれだけ自己管理をしっかりと行っているかは、小さなことからでも表れます。そのため、面接の日には清潔感のある服装を心がけ、整った髪形、控えめながらも品のあるアクセサリーを選ぶことが重要です。

自分を奮い立たせる

「見られている」意識は、私たちをより良い方向へと導きます。
たとえば職場では、この意識が自分自身のモチベーションを高め、より質の高い仕事をするための原動力となり得ます。これは、周囲の期待に応えるだけでなく、自分自身に課した目標に到達するためのステップでもあります。このプロセスは、自己成長にも繋がり、自信の向上にも寄与します。

コミュニケーションの力

さらに、「見られている」意識は、周囲とのコミュニケーションにおいても役立ちます。
明確で思いやりのあるコミュニケーションは、職場での信頼関係を築く上で不可欠です。相手の立場に立って考え、尊重することで、より良い職場環境を作ることができます。これは、人間関係の質を高め、チームワークを促進します。



私たちがどれだけ「見られている」かに気づくことは、自己反省と成長の良い機会です。
就職活動をしている皆さんも、新しい職場で働き始めたばかりの方々も、この意識を持って日々を過ごすことで、自分自身を高め、周囲からの評価も改善されると思います。

最終的には、このような取り組みが、

キャリアだけでなく、人生においても大きな価値を生むことに繋がります。

 

 

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