おはようございます。
先生精機㈱ 総務課 大野です
久々にAIネタです。
過去記事はこちら
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前回、『Microsoft Copilot for Microsoft 365』
を紹介しました。
ちょっと使ってみました。
<PowerPoint>
資料作成のプロンプトを打つと。。。
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作ってくれちゃいます
※但し、あくまでたたき台の作成までですね。。。詳細指示がどこまで反映されるのかは、ちょっと不明です。
<Word>
簡単な情報を渡して、社内文書作成の依頼をすると。。。
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・・・まあまあ、あとは加筆修正でいいかな
<Excel>
簡単な指示ですが、
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※経産省 資源エネルギー庁:ガソリン小売価格調査資料より抜粋
出来ました
前提条件としてテーブルでないと、分析できないようです。
他にも、簡単なグラフ作成、ピボットデータ作成も出来るようです。
まだ、精度は低いですが、もう数年したらソフトを開かず、プロンプトを打てばAIがこちらの意図を汲んで、求めた資料を作成し、ファイルだけくれる時代が来ると思います。
便利になる反面、AIに置き換わることのできない人材にならないといけません。
その為には、経験を積み、感覚を研ぎ澄ます・養うことが人の価値なのかなと個人的には考えています。
好き嫌いせず、とりあえず「やってみる」こと。
これが大事なのではないでしょうか。