こんにちは

先生精機㈱ 総務課 大野です。

 

まだ、お昼なのに明日の話。

 

今回は、土曜日の出勤にまつわる意外かもしれない ポジティブな視点をシェアしたいと思います。


多くの方が「週末は休みたい!ラブと思うことでしょう。

しかし、時には土曜日の職場環境が、仕事への新たなモチベーションを与えてくれる場合があります。

明日は土曜日、
当社では月に1~2回の土曜稼働日があります。
このシステムに最初は戸惑う方もいるかもしれませんが、これが意外にも
恩恵に感じる瞬間があるります。


例えば、平日は忙しさに追われ、電話が絶えない中での作業にストレスを感じることも。
でも、土曜日のオフィスは違います。

 

電話もかなり少なく、社内も落ち着いていて、集中してタスクに向き合うことができるんです。

 


事務仕事が捗るのはもちろん、普段手が回らないオフィスの整理整頓や掃除、心にも余裕を持って取り組める業務改善の時間も持てます。


「仕事のしやすい環境を自ら作る」


これは自分自身の生産性を高め、職場やキャリアに新たな価値をもたらす大切なステップです。
土曜日出勤を、ただのルーティンワークの延長ではなく、

自分自身の仕事環境を整え、より質の高い業務遂行ができる特別な日と捉えることで、気持ちにもゆとりが生まれます。

また、この静かな時間は、
チーム間のコミュニケーションを深める貴重な機会にもなります。
普段は忙しくて話す時間が取れない同僚との、ゆったりとした会話が生まれることも。

 

これが職場の人間関係をより強固なものにし、新たなアイデアや協力の芽を育てる土壌となってくれます。


土曜日出勤がもたらす意外な静けさと集中力。


忙しい中で見失いがちな「自分らしい働き方」を見つめ直す、そんなきっかけを与えてくれるかもしれません。

出勤のたびに僕は、自分にとって最適な職場環境を創造することの大切さを感じています。
これは「体調管理も仕事のうち」と同じくらい重要なこと。

自分自身の心地よい仕事環境は、毎日の業務に活力を与え、生産性を向上させます。

この土曜日、新しい気づきと成長を、改めて感じ、認識したいと思っています。

 

 

 

   先生精機株式会社
 
 
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