新春恒例 草加市中央公民館でのコンサート「馬頭琴音楽祭」は、1月6日に無事終了致しました。ご来場頂いた皆様は基より、ご協力頂いた皆様、応援頂いた皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 


本公演の入場料の一部は、草加市を通じて、能登半島地震の義援金として寄付を致します。微力ではございますが、被災された方々のお役に立てば幸いです。

 

馬頭琴奏者セーンジャー
2024年1月/2月スケジュール

 

さて、2024年1月及び2月セーンジャーの馬頭琴演奏関連スケジュールです。
毎週水曜日 演奏会を行っている箱根ガラスの森美術館は、 2024年1月9日(火)から1月19日(金)の11日間は冬季休館となります。ご注意下さいませ。


詳細

 

2024年 2月3日(土)は、長野県須坂市にあるbotaにて開催される「第4回 紺野美沙子のおはなし玉手箱」にセーンジャーさんは出演します。
 

 

こちらのイベントは無料ですが、予約が必要となります。予約は 1月10日(水)10:00より申込受付開始です。(定員:約70名・先着順)

詳しくは、以下リンクにてご確認下さいませ。

 


続いて 2024年2月24日には、赤坂区民センターで開催される「避難訓練コンサート セーンジャー 馬頭琴の調べ」に、ハープ奏者・山浦文友香 さん、そしてパーカッショニスト 池田恭子さんと共に出演致します。

 

 

赤坂区民センター「避難訓練コンサート」も無料ですが、予約が必要となります。予約は現在受付中、 2月18日(金)23:59までとなっています。(定員: 400人予定・先着順)

詳しくは、以下リンクにてご確認下さいませ。

 


そして2024年2月27日には、尺八奏者の 渕上ラファエル広志 さん、そしてピアニスト 虫明知彦さんと共に、 東京音楽大学 中目黒・代官山キャンパス TCMホールで開催される「馬頭琴と尺八の対話 ー音色の試みー」にセーンジャーさんは出演します。

 

 

こちらはセーンジャーさんが馬頭琴クラスの講師を務める 東京音楽大学付属民族音楽研究所の公開講座になります。

渕上ラファエル広志 さんは、 ブラジル出身の日系3世で、 2020年 東京音楽大学大学院博士後期課程にて尺八の研究で博士号を取得。2021年より、鹿児島地方の古楽器である天吹を白尾國英に師事。現在、同大学付属民族音楽研究所特任研究員として活躍されています。

 

虫明知彦さんは、 東京学芸大学卒業、同大学大学院音楽コース 及び 東京音楽大学大学院伴奏科を修了。現在は、東京音楽大学大学院博士後期課程在籍中のピアニストです。

 

お2人は、1月6日開催「草加・馬頭琴音楽祭」にも友情出演されました。

 

 

本講座の入場料は無料ですが、予約が必要となります。お申込み詳細については以下リンクにてご確認下さいませ。(定員:先着300名・ 事前申込、先着順)

 

 

 

皆様のご来場を、心よりお待ちしております。