先日9月27日、南青山MANDALAで開催されたSenjiya & 金大偉コンサートからのミニ動画を、今日はご紹介します。

 

まずはコンサート1部で披露された金大偉さん作曲の「アジアの風」。世界の風を集めてと銘打ったコンサートに相応しい、現代アジアの情景を思い起こさせるパフォーマンスでした。
 


演奏: 岩崎裕和(シンセサイザー)池田恭子(パーカッション)、林 溪清(ギター)、金大偉(キーボード)、セーンジャー(馬頭琴)
 
そしてこちらは、非常に実験的なセッション 「馬頭琴とサランギーによる即興曲」です。金大偉さんが弾いているのは、インドの民俗楽器でサランギーと言う楽器です。通常は馬頭琴と同じように弓で弾く楽器だそうです。


いつものセーンジャーさんのコンサートとは、一味も二味も違い、実験的で非常に刺激的な演奏でした。