風呂場で入浴できなくなったら・・・ | 無理しないシニア犬の手抜き介護

無理しないシニア犬の手抜き介護

ある日突然、病気やケガがきっかけで愛犬の介護が必要になることも・・・
いつそうなってもいいように、備えましょう!
愛犬も飼う主さんも無理をしないで行うことができる手抜き介護の方法を綴っていきます。

年を重ねると体力が落ち、頻繁に入浴させるのが困難になってきます。

また、寝たきりになれば風呂場に連れていくだけでも犬の負担になってしまいますイヤ


風呂場で入浴ができないシニア犬の場合は、

蒸しタオルなどでこまめに全身をふいてあげましょう!
犬の体を蒸しタオルでふく


濡らしたタオルを電子レンジで温めると、簡単に蒸しタオルができます!

温かいタオルを使用すれば、血行も促進されます筋肉
犬の体をふく


汚れやすいおしりや陰部のまわりは、特にていねいにふきましょうハネウマタオル




ふいただけでは汚れが落ちない場合は、

床にペットシーツをしいて、汚れた部分を水で洗い流すだけでもきれいになりますキラキラ
ペットシーツをしいて


落ちにくい汚れは手でこすりましょう「ハイっ」の手



このとき水圧を利用して汚れを落とす、ノズル付き容器などがあると便利です!
ノズル付き容器






特に汚れが気になるときは、洗い流す必要のない水なしシャンプーを使用してもよいでしょう!

シャンプーは皮膚への刺激が少ないものを選ぶのがポイントです。

普通のシャンプーを薄めて使用し、ふきとってあげてもOKですOK



ただし皮膚トラブルなどがあれば、まずは獣医師さんなどに相談してから行いましょう病院










PS,今回の内容が参考になりそうでしたら、応援宜しくお願いしますm(__)m

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