婦人警官てあこがれる~。実は日本で大学卒業する時に婦人警官になりたかった。でも絶対無理だと分かっていたので、挑戦はしなかった。第一、体重が基準に足りていないのでダメだと分かっていた。私はやせていたのだ。それに、たくましく強いと言う感じではなくて、ぶりっこ(今では死語、知っている人はかなり年配)だった。自分ではぶりっこしてるつもりはなくても、よくぶりっこしてると言われた。
アメリカの警察官は怖いと言うイメージしかもっていなかったが、このお姉さん警察官のみなさん、笑顔が優しいなあー。残念ながら私はこの日、コミュニテイの集まりには行けなかったので、知り合いが撮った写真を送ってくれたのだ。
実は私は正義とかっていうのに弱い。なので、警察官とか消防士さんとか、すごく尊敬してしまう。自分が危険を冒してまで人を助けると言うその崇高な精神がいいなと思うから。いやー、あこがれるわー。
色々な警察官の不祥事が起こっているニュースが流れてたので、私はアメリカの警察官嫌いになっていた。だが、この向かって一番右の警察官のお姉さん(サージェント○○)とズームセミナーで会ってからは何度かメールのやり取りをしたことがあった。その時、私は警察官の大フアンだと言うと、今度、署によってと言うので行って来た。警察官に会わせてあげると言うので緊張して行って来た。
そして、なんと、二人の警察官に会わせて頂いた。忙しい合間をぬって、受付まで来てくれましたあー!!!
一人目の警察官。横向きにしか載せられなかったので、顔を傾けて見てね。すごく大きな方だったわー。この写真はニコニコしているが、外で会ったら怖いだろうなー。銃も見せて貰った。私が、「実は警察官、怖いです。色々なニュースで出てるんで。」と言うと、”There is a bad apple but not everybody” (腐った奴もいるが全員そうじゃあないぜ。殆どがいい奴だぜ。)と言われた。
で、何と次の警察官まで来てくれた。
この人もすごく背が高かった。実は二人と並んで写真撮ったが、私がものすごくちっちゃくて貧弱に見えた。
この若い警察官はお父さんも同じ警察官だとか。親子2代で警察官て、息子の頃からお父さんを見て育って、私の様にあこがれていたのだろうか?
サージェント○○は来なかったが、外で我々の警察官と会ったら、気軽に話しかけてみてねとメール貰ったが、外で会う警察官、怖い!顔が笑っていなくてまじで怖いんだけどー。前に一度、外に警察官二人がいて、ニコッと笑ったら完全無視されたんだけどー。
警察署の中では紹介されてたんで皆さん、ニコニコだったが、外じゃあ、やっぱり、怖いなあー。サイン下さいとかって言ってみたい気分だがね。