今日はトーストマスターズのミーテングにゲスト参加してきた。今日のミーテングの役割は「タイマー」といって、スピーチや即興スピーチ―する人たちの時間を計ると言うものだった。例えば、スピーチは5分から7分と決められていて、5分になると青のカード、6分になると黄色のカード、7分になると赤色のカードを見せると言う役割だった。
即興スピーチは1分から2分の間。スピーチの論評は2分から3分。その他の係りの時間も計らなくては行けなくて、ミーテングの間の1時間はずっと神経を集中させていた。
zoomでのミーテングだったので、画面の背景を代えるのも忙しかったし、それぞれの計る時間も違っていたので本当に目まぐるしかった。
で、そんな中で、テーブルトピックススピーチ(即興スピーチ)と言って、名前を呼ばれた人がその場で出された質問に答えないといけないと言うのがあった。これに私、当たってしまった!で、大緊張していたので、質問と全然違う内容の答えをしてしまった。
「文法係」と言う人もいて、間違った文法、間違った発音した人の英語をチェックされた~。うわー、外国人の私にはハードルが高すぎるやん(と心の中で思っていた)。その係りの人は元英語の先生だったというやないの。 余計にハードルが高い!
いやー、もう―、大緊張してしまったし、大恥かいてしまったわー。けど、私は又、来週も懲りずに参加する。英語のことわざに”PRACTICE MAKES PERFECT”というのがある。練習、練習、練習でいつかはまともに話せるんだ、と自分に言い聞かせる事にした。
“Success is not final, failure is not fatal, it is the courage to continue that counts.”
「成功は決定的ではなく、失敗も致命的ではない。大切なのは続ける勇気である」
Winston Churchill(ウィンストン・チャーチル)