続きまして。

体操の女の子も揉めてるみたいですが。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180829-00000099-dal-spo

 

なんか女子レスリングの時と同じような感じですね。選手が指導者を選べない状況で、協会のお偉いさんがパワハラ振るってるってことでしょうか?良く分からないですが、どう転んでも18歳の女の子が被害者なのですから、真相は明らかにした方が良いでしょうし。日大アメフト部の時と同じで、どっちかがウソをついているのは明白ですし、この子が勇気を振り絞って自ら会見を開いたわけですから、協会側もこの女の子と刺し違えて彼女の選手生命奪うつもりで、自分達の潔白と正当性を証明しないとダメですね。

コーチの暴力ってのが本当はどれくらいなのか?分からないですけど、当該選手が訴えてないし選手本人に事情聴取された時に圧力かけられたうえで、コーチが無期限登録抹消ってのも何かねって感じなのと。聴取時の圧力も協会側が、彼女から申し出があったら調べてやるとかってのも凄い態度ですし。勘違い集団ってのはここまでくるとかなり怖さを感じます。

本気のビンタ一発したくらいでも、パワハラだ暴力だって騒がれたら、真剣に人に物教えるなんて出来ないと普通に思うんですけどね。話せば分かるとか、アメばっかり食わせてたら、ガキはただただアホが肥大化するばかりってことが分からない連中が多い世の中は、生きづらくて嫌ですね本当に。

 

 

本題。

ディライトプロミスが日曜小倉7Rに出走しました。

 

※ブログ内のキャロットクラブに関する記事・写真の掲載は、キャロットクラブの承諾の上で行っております。

 

No.C-50 (外)ディライトプロミス(牝3歳 栗東・池添学厩舎)  NFしがらき

 

18/6/7 NFしがらき

6日にNFしがらきへ放牧に出ました。「先週は申し訳ありませんでした。勝負どころで窮屈になってしまったことは痛かったのですが、休み明けでも体を減らしていたようにもうちょっと成長が欲しいのも確かです。レース後は脚元など馬体の異常はありませんでしたが、このまま続戦させても馬はしんどいでしょうから、お伝えしたとおりいったん放牧に出してまずは体を戻してあげたいと思います。いつ頃に帰厩させるのかは牧場での状態次第になりますが、次走については改めて条件も見直して検討するつもりです」(池添学師)

 

18/6/12 NFしがらき

軽めの調整を行っています。「こちらに到着後はウォーキングマシンで軽い運動程度の調整を行いつつ馬体のチェックを行っています。今のところは特に疲れた様子などは見せていませんし、馬体も回復傾向にありますが、もう少し体には余裕を持たせていきたいので無理のないように調整していきます」(NFしがらき担当者)

 

18/6/19 NFしがらき

軽めの調整を行っています。「時間をかけてチェックしてきても目立った疲れは見せていませんし、この中間からはトレッドミルでの調整を開始しました。少し他馬を気にするような面も見せていたとのことですから、精神面を考慮してまずはしっかりリフレッシュさせたいですし、焦らずにゆったりと動かしていきたいと思います」(NFしがらき担当者)

 

18/6/26 NFしがらき

周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「軽く動かし出した後も変わりなく来ていますので、この中間から騎乗調教を開始しました。まだトレッドミルを併用しつつ無理のない程度のペースですが、馬体重も順調に回復していますので、適宜終いを伸ばす調教も取り入れて進めていきます。馬体重は477キロです」(NFしがらき担当者)

 

18/7/3 NFしがらき

周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間もトレッドミルを併用しての乗り込みを続けています。坂路でのペースは先週より少し上げてきており、終いは14秒ぐらいまで伸ばす調教も取り入れています。ペースを上げたことで素軽さも増してきましたし、この調子で良化を促して行きたいと思います」(NFしがらき担当者)

 

18/7/17 NFしがらき

周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先々週からこの中間もほぼ同じメニューで、週に3回程度坂路で15-15に近い調教を取り入れ、トレッドミルを併用し攻め込み過ぎないように適度にリフレッシュさせつつ進めています。暑い時期でもカイバ食いが悪くなることはなく馬体重も増加傾向にあります。この後も体調には気をつけて進めていきます」(NFしがらき担当者)

 

18/7/24 NFしがらき

坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「カイバは食べているものの、ここにきて少し体重が減ってきているので、騎乗調教は坂路中心にしてトレッドミルを併用した調整に切り替えています。厳しい暑さが続いていますので、体調を見ながらメリハリをつけた調教を心がけていきます」(NFしがらき担当者)

 

18/7/31 NFしがらき

坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は先週とほぼ同じメニューでじっくり動かしています。カイバ食いは安定していて、馬体重も先週よりも増加傾向です。この後もメリハリをつけた調整で体調を見ながらペースアップしていければと思います。馬体重は487キロです」(NFしがらき担当者)

 

18/8/7 NFしがらき

坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、トレッドミルと坂路調教を併用してしっかりと動かしています。坂路では15-15からさらに終いを伸ばす調教をコンスタントに取り入れていますし、だいぶピリッと動けるようになっていますよ。厩舎サイドとはこの感じなら小倉で一度使えそうだという話をしているところで、いつ声がかかってもいいように進めていきます」(NFしがらき担当者)

 

18/8/9 池添学厩舎

9日に栗東トレセンへ帰厩しました。

 

18/8/16 池添学厩舎

15日は軽めの調整を行いました。16日は栗東CWコースで追い切りました。「小倉開催での出走を目標に先週帰厩させており、今朝はCWコースで追い切りを行いました。最後に少し仕掛けるくらいで目一杯というわけではありませんでしたが、いい反応を見せてしっかりと動くことができていました。休む前と極端に体つきが変わった様子はないものの、この馬としてはカイバをよく食べてくれていますし、体調面の問題は特にありません。近走はダートで思うような結果が出ていないことから次走は芝を試してみようとみようと思い、今のところは来週の芝1800mへと向かう予定です。気の入りやすい馬なので、そのあたりには十分気を付けながら調整を進めていきます」(池添学師)26日の小倉競馬(3歳上500万下・芝1800m)に川又騎手で出走を予定しています。

 

18/8/22 池添学厩舎

22日は栗東坂路で追い切りました(56秒7-40秒8-26秒5-12秒9)。「今朝は坂路で単走の追い切りを行いました。55秒ぐらいでという指示だったので予定よりは少し遅くなりましたが、リズムよく終始いい手応えで走れていたので問題ありません。引き続きこの馬としてはカイバ食いも良好で、先週の段階で466キロと馬体重もいい数字をキープしています。輸送もあるのでなんとも言えませんが、プラス体重で出走できそうなのはいい傾向です。あとはあまり気持ちが乗りすぎないように気をつけて調整していきます」(池添学師)26日の小倉競馬(3歳上500万下・芝1800m)に川又騎手で出走を予定しています。

 

18/8/23 池添学厩舎

26日の小倉競馬(3歳上500万下・芝1800m)に川又騎手で出走いたします。

 

18/8/26 池添学厩舎

26日の小倉競馬ではまずまずのスタートもなかなか行き脚がつかず中団後方を追走。3コーナー手前から徐々に進出すると、直線は馬群の中をジリジリと伸びて5着。「ゲートを出てすぐはフォームが定まらずうまくスピードに乗れなかったのですが、1ハロンを過ぎて流れに乗れてからはスムーズに運べました。馬群に入ると止めそうな感じがあったのでムチで気合いを入れつつ直線を向きましたが、最後はよく伸びてくれました。まだ成長の余地を残している印象で、これからもっと良くなってきそうです」(川又騎手)「馬体は大きく増えていましたが、470キロ台で競馬ができるようになりたいというのが理想で、まだ体つきはパンとしていません。気持ちの面でもまだ若さがある中ですが、今日のような硬い芝でも最後はしっかりと脚を使っていましたし、成長してきていることは感じさせてくれました。優先出走権は確保しましたが、追い切りを重ね、レースを使うと馬体がかなり減ってしまうので、ここは無理をさせず一度放牧に出すことも考えています」(池添学師)休み明けで体が増えていたのは狙いどおりで、いい状態でレースに臨むことができたと思います。開催が進んで馬場も適度に緩んでくるだろうと見ていましたが、思った以上にパンパンの馬場で、これがどう出るかというところをよく脚を使っていましたし、体つきを見てもまだ成長の余地があるということでしょう。この後はトレセンに戻って馬体を確認してから決めますが、いったん放牧に出すことも検討しています。

 

18/8/29 NFしがらき

29日にNFしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は、敗れたとはいえ初めての芝で見どころのある脚を見せてくれましたし、馬自身の成長を感じる内容でした。ただ、馬体重は前走に比べて増えていたものの、トレセンでは調教を重ねるごとに減っていた状況で、まだ無理に間を詰めて使っていってもいいという状態ではありません。お伝えしたようにここはいったん放牧に出して体をしっかり回復させたいと思います」(池添学師)

 

 

家でGCを観てました。

馬体重は462kgで+18kg。体重増えずに苦労してましたから、小倉まで持って行ってのこのプラスは非常に良い傾向で。ようやく5月産まれの呪縛から少しずつ解放されつつあるかもしれません。体も太め感ないですし、テンションも許容範囲ないで収まってました。

スタートはちょっとノメり気味で。川又Jは少しおっつけましたが、周りの馬が速いのでとっとと抑えまして。これは良い判断でありましたね。とは言いつつもあまり下げすぎないで、馬群の後方の外目でポジション確定。ペースは入りは速くなかったものの、向正面入ってから11秒台のラップが続いて5F通過58.6と、高速馬場を考慮しても500万下としてはハイペースでありまして。前行った馬が最後ことごとく沈んだ中で、2着に粘った⑬はかなり強い競馬をしたかなと。ディライトは、後方でジッとしてましたから流れが速くなってくれたのも助けられた一面はありました。向正面でもポジションキープしてましたが、800mの標識くらいから前が更に引っ張るのについていけない感じで、ジョッキーの手が早目に動き。ここでもスイッチがなかなか入らない感じで、前との差を詰められませんが、4コーナー入って前の馬が少しずつタレてくるところで、馬群の外ではなく一旦ブレーキをかけてからイン狙いに切り替えまして。馬群の中に入れると集中出来なくなって止めてしまいがちだったディライトですから、イン突きはどうか?と思ったのですが・・・。まだ余力が十分だったのと。50kgの斤量にも助けられたのと、川又Jが必死こいて追ってくれました。

直線は若干フラつくところもあったものの、進路がクリアになるとジワジワと伸び脚を見せつつ。最後は前にいた馬もバテて止まってましたし、外から一気に良い脚で伸びて前に出られた⑭に対しても、逆に差を詰める根性を見せてくれまして。最後は5着でゴールと、掲示板を確保してくれました。

 

休み明け・初の長距離輸送&初コース・初芝と条件も結構大変だったうえに、レースでも最後馬群に突っ込ませるという苦手な形を強いた上での、最後に差を詰めての掲示板GETですから大きく褒めてあげて良い内容でしたね。川又Jも最後までしっかり乗ってくれましたから、出来るなら次もチャンスをあげてもらいたい。

無理せずにしがらきに出したのは判断としては悪くないでしょう。少し回復期間を設けてから、次戦に向かってもらって。エンジンのかかりがまだイマイチなので、10/13の京都の外回り1600mとかが一番良いですかね。マル外で、牡馬と勝負しないといけないのは辛いところありますが、減量騎手の恩恵も受けつつ500万下突破に少しずつ近づいてもらえたらと。

 

 

今日の日記はこれにて終了です。

次回は2歳馬の話を書く予定です。

 

それではまた(^O^)/