続きまして。

ディライトプロミスが土曜阪神9R樅の木賞に出走いたします。

 

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No.C-50 (外)ディライトプロミス(牝2歳 栗東・池添学厩舎)  栗東トレセン入厩中

 

11/1 NFしがらき

周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週ペースアップしてからも特に反動はありませんので、この中間も坂路では週に3回ほど終い15秒程度の調教を取り入れてしっかりと乗り込んでいます。馬体重は数字の面では大きく変わっていませんが、見た目には張りがあって体調は良好ですし、順調に調整できていますよ。馬体重は464キロです」(NFしがらき担当者)

 

11/7 NFしがらき

周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き周回コースと坂路でしっかりと乗り込みを続けています。メニューは先週とほぼ同じ内容で調整を続けているところです。まだ具体的な移動予定などは決まっていませんが、乗りながら馬体も少しずつ増えていますし、年内をメドに出走を考えていってもいいだろうという話はしているところです」(NFしがらき担当者)

 

11/15 池添学厩舎

15日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間も順調に乗り込めており、年内の出走を視野に今朝トレセンへ送り出しました。この中間も坂路では週に2回ほど普通キャンターペースから終いを14秒ぐらいまで伸ばす調教を行ってきましたが、しっかりと動かしつつも馬体は増えていますし、ここからレースに向けてピッチを上げて行くのにはちょうどいい状態だと思います」(NFしがらき担当者)

 

11/16 池添学厩舎

15日に栗東トレセンへ帰厩しました。16日は軽めの調整を行いました。「しっかりリフレッシュできて体つきも良くなってきましたので、このタイミングで帰厩させました。1400mで勝ちましたが、距離は延ばしてみても良さそうな印象はあるので、中京のダート1400mも頭の隅に入れつつ、阪神の1800mを使ってみたいと考えています。今朝は坂路を1本軽く上がっていますが、今のところは特に気になるところはなく順調に進めて行けそうです」(池添学師)12月9日の阪神競馬(樅の木賞・ダ1800m)を目標にしています。

 

11/22 池添学厩舎

22日は栗東坂路で追い切りました(55秒3-39秒8-25秒7-13秒1)。「今朝は坂路で併せて追い切りました。相手が早々に手応えをなくしてしまって、こちらも馬なりのままゴールになったのですが、動きは軽快でいい雰囲気でした。実質帰厩後1本目でレースまではまだ2週あるので、まずはこのぐらいの内容でちょうどいいでしょう。環境の変化に敏感で帰厩当初はカイバ食いが安定しませんでしたが、週明けからはしっかりと食べてくれていますし、体調面も不安無く進めて行けそうです。初戦、2戦目は1200m、1400mと使ってきましたが、決してスピードで押し切るという内容ではありませんでしたから、距離を延ばしてみてどんな競馬ができるかも楽しみです」(池添学師)12月9日の阪神競馬(樅の木賞・ダ1800m)に川田騎手で出走を予定しています。

 

11/29 池添学厩舎

29日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝はCWコースで3頭併せを行いました。1週前ですしコースで長めから息を造るイメージでしたが、やりすぎて気合いが乗りすぎるのは良くないので、3頭併せの真ん中の馬が行くのに合わせてほぼ馬なりです。追えばもっと動けますが、これで十分でしょう。最後方から追走して最後はほぼ併入と中身の濃い調教はできましたし、あとは来週の1本できっちり仕上がると思います」(池添学師)12月9日の阪神競馬(樅の木賞・ダ1800m)に川田騎手で出走を予定しています。

 

12/6 池添学厩舎

6日は栗東坂路で追い切りました(53秒9-39秒4-25秒2-12秒4)。「今朝は坂路で併せて追い切りました。先週コースで長めから時計を出していますから、今日は最終調整でほぼ馬なりです。併せた相手が右にモタれていて追い出してから邪魔されるような形になってはいたのですが、終始手応えは楽でしたよ。動き、時計ともに上々ですし、あとはこの距離がプラスに出てくれればと思います」(池添学師)9日の阪神競馬(樅の木賞・ダ1800m)に川田騎手で出走を予定しています。

 

12/7 池添学厩舎

9日の阪神競馬(樅の木賞・ダ1800m)に川田騎手で出走いたします。

 

最終追い切り

12/6(水) 栗東坂・良 助手 53.9 - 39.4 - 25.2 - 12.4 一杯に追う

ロイズブルー(新馬)馬ナリを1.1秒追走アタマ遅れ

 

 

9月の勝ち上がりから3ヶ月空きましたが、年内もう一戦使うことが出来ました。遅生まれですし、まだまだ体がしっかりしてこない仔ですから仕方ないですが、2戦使った疲れを取るのを優先したのは正解だと思いますね。

クラス上がってもマル外なので、どうしても牡馬とやらないといけませんが。まぁこの時期は強い馬と対峙して、自分の現状の力をしっかり把握して少しずつ上を目指していければ良いかなと。冬場はダートのレースも多いですしね。

相手はもちの木賞の2・3着馬が強いでしょう。ディライト含め他の6頭とはレベルが一段違うイメージですね。ディライトは、おそらく前半ついていけないでしょうから、自分のリズムを守って追走して。勝ち負けはあまり意識せず残り800mから川田Jが動かしてくれれば良いのではと。少頭数ですし、まずは掲示板をしっかり確保出来るように。次走以降に繋がるような内容を伴って欲しいですね。

 

 

続きましてシーリアの話を。