続きまして。
台風18号は北海道を抜けていったようですが、各地でかなりの被害が出ている模様で。青森のりんごもかなりの被害を受けたようですし、米どころ日本海側や北海道も直撃くらってますんで、秋の農作物の収穫への影響が心配です。
セリーグ広島の優勝をBS中継観てましたが。他のチームと比べても、やってる野球のレベルが高いので当然でしょうね。防御率は上位3チーム変わらないですが、リリーフ陣が何処よりもしっかりしてますし。打率・ホームラン・盗塁もぶっちぎりですから、優勝して当たり前の数字だと思います。
ただ広島の場合はお金の問題あるでしょうから、連覇すればするほど年俸上がっていくでしょうから、来年以降は良いところで選手の整理は必要なんでしょうね。
本題。
ディライトプロミスが月曜阪神1Rに出走いたしました。
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No.C-50 (外)ディライトプロミス(牝2歳 栗東・池添学厩舎) 栗東トレセン入厩中
9/18 池添学厩舎
18日の阪神競馬ではまずまずのスタートから促して好位に取りつく。最初はなかなか進まなかったが、途中からは行き脚もつき、直線半ばで抜け出すとそのまま押し切って見事に優勝。「前半はなかなか進んでいかなかったのですが、4コーナーから直線でやっと流れに乗ることができました。スムーズに行ければもう能力が違いますし、あとは楽に加速して突き放すという強い内容のレースでしたね。最初に進まないのも決して気性が悪いというわけではなく、まだ競馬というものをわかっていないだけ。慣れてくれば前半をもっと進んでいくようになるでしょうし、これからも楽しみな馬です。今日はありがとうございました」(川田騎手)「ありがとうございました。調教でもよく動いていたので期待はしていたのですが、それにしても強かったですね。ただ、随所で幼い面を覗かせていましたし、もうちょっとレース慣れしてほしいところです。マイナス4キロと体も締まってしっかりと仕上げた後ですから、一度リフレッシュ放牧に出すことも考えています」(池添学師)デビュー戦の内容から距離を延ばして臨んだ今回、スタートからなかなか進まず幼い面を覗かせることもありましたが、終わってみれば最後は後続に5馬身差をつける圧勝劇。ここでは力が違うと言わんばかりのレースを見せてくれました。まだこれからの伸びしろも十分でしょうから、今後のさらなる飛躍に期待したいと思います。この後はいったんリフレッシュ放牧に出すことも含めて検討していきます。
家でGCを観てました。
阪神も中山も朝から晴天で、レース時の阪神ダートは重発表でありまして。
馬体重は452kgで-4kg。中1週でもあまり減らなかったですし、お腹巻き上がってるとかもなく。落ち着いて周回も出来てました。
スタートは半馬身くらい遅れで、そこから川田Jがおっつけて。スッと加速出来ないのと周りが速いので、6番手くらいで落ち着くかなと思っていたところに、ダートコースに入るところで内の④が横スライドアタックをかましてきて、完全に川田Jの腰が落っこちるくらい引っ張る不利を受けて。ダッシュがつきづらかった面は確かにあったものの、これは間違いなく不利による遅れでしょう。一回ブレーキ踏んでから再加速なので、7番手までポジションを落とし。
ペースは、2F目10.9-3F目11.6と脚抜きが良いにしてもかなりのハイペースで。ディライトが少しバタバタしてましたが、それでも3コーナーでは落ち着いて前を見据えてましたのでね。
残り600m手前から⑨と⑪がペース落とさずに引っ張ってくれて、ディライトは外からそれ目掛けてついていくだけで。直線向いて前2頭に外から並びかけて、残り200mから追い出し開始で、あとは独走となり。目一杯追ってる感じは無かったですが、もうちょっと最後スピードある伸びを感じたかったですが。ラスト1F13.5かかりましたが、後続を5馬身差つけて1着でゴール。まずは無事に未勝利勝ち上がりを決めてくれました
相手が弱かったのと流れも向いていたのと。3Rの3歳未勝利と比較すると、1分24秒台の後半くらいで走って欲しかったですが。前半不利もありつつ最後までしっかり走れて、勝ち上がり決められましたからまずはOKでしょう。5月生まれで、この時期に勝ち上がれたことは本当に嬉しいですし、まだまだこれから成長しないといけませんのでね。続けて使いましたから、しがらきで一息入れて、11月の東京のオキザリス賞を目標に進めて欲しい。距離はマイルくらいでも全然問題ないでしょうね。
今日の日記はこれにて終了です。
次回はスカイノーヴァの話を書く予定です。
それではまた(^O^)/