老後の生活費について不安を持っている人が多いですね。
何が不安かというと老後の生活にどれだけの収入があり、
しかし収入は、
自営業者、
それに対して予測しづらいのは支出の方。
退職後の生活費が退職前の70%
そうすると大抵の方は年金収入だけでは赤字が出ます。
さらに子どもの結婚、
そして、車の買換え、
それらを予測しながらキャッシュフロー表を作っていきます。
それがどこかでマイナスになれば要注意です。
そうなれば生活を見直し、買い替える車のランクを下げ、
それでも足りなければ自宅を売却して賃貸住宅に引っ越しする、
そんなとき大事になるのは退職金をどのように保有してきたかとい
退職金をもらったとたん気持ちが大きくなって海外旅行に使う、
そういったことが必ず悪いとは言いませんが程々に。
また、
人生100年時代に近づいている現在では30代からコツコツと老
退職金はその上乗せとして老後資金に計上していくべきです。
これからは病気や自然災害と同じように長生きはリスクの一つです
現在の成年後見制度は余りにも財産管理に偏っているのではないで
成年後見制度の利用者はその多くが介護や医療の利用者でもあり、
例えば社会福祉協議会の職員やケアマネジャー、
現在は財産管理は後見人、介護はケアマネジャー、医療は医師・
本来は一人の人の為に行うケアですのでチームを組んでノウハウや
成年被後見人だからといって財産管理を本人の介護や医療の状況を
成年後見人が介護や医療や福祉の関係者と協力して後見事務をこな
そのためには成年後見制度自体が変わらなければならないと思いま
成年後見人は財産管理だからといって支出を抑えるばかりではなく
そうすることによって本人の生活に彩(いろどり)
私が成年被後見人になったとしたら定期的に花を届けてもらったり
判断能力が落ちても日常生活はすさんだものにはしたくないと思い
そこで「成年被後見人ケア会議」
そこでは成年後見人を中心として介護や医療や福祉の専門家の意見
成年被後見人本人が充実した生活を送れる成年後見制度に変えてい
今日は母の33回忌の法事を行います。
母は昭和60年3月27日に52歳で亡くなりました。
私は母が亡くなった歳を既に過ぎてしまいました。
余りにも若くして亡くなった母。
悔やんでも悔やみきれません。
母は亡くなるとき、
父も私に跡を継ぐよう迫り、大学に入り直しました。
しかし、年月は流れ、父の乱心や後妻・
もう一生姉達に会うこともないでしょう。
そうです、私の家は崩壊してしまったのです。
たった二代目で。
なまじ財産があったために。
金は人を変えます。
私は父の遺体の前で姉に暴行されました。
警察に告発しましたが検察庁では不起訴処分。
母はあの世で悲しんでいることだと思います。
そんな母の33回忌をするのはひょっとしたら私だけ。
みんな財産をもらったら法事はしないのかな?
母よ安らかに眠ってください。
私は初代として頑張っていきます。
父は公正証書遺言を遺していたため残念な相続となりました。
よく言われるように公正証書遺言を遺したら安心とは限りません。
中身が重要です。
後妻と姉達は相続後も家庭裁判所で1年間も調停で争っていたそう
遺言書の書き方を教える人はいても相続の仕方を教える人はいない
相続の仕方は自分の死に方でもあります。
くれぐれも死に方を間違えないようにしたいものですね。
取り返しがつきませんから。