京都は桜もすっかり散って、
世間ではゴールデンウィークが始まろうとしています。
そんな中、我が家は荒れています。
実は私たち夫婦は自宅を売ろうとしています。
収入が少ない上、借金の返済とこれから子どもたちの結婚資金、
私もこの危機にうまく対処できず、思考を整理できずに、
一方的に自分の考えを押し付け、
私は父から長い間、精神的虐待を受け、
その私が、今度は妻を虐待していたのです。
父は母も虐待していました。
私は母52歳という若さで死んだのは父のせいだと思っています。
終活カウンセラーは「聽く」ことが仕事です。
「聞く」でも「訊く」でもありません。
「聽く」
私は「聽く」ことなしに、
そして、妻を抑え込み、ある意味、
恐ろしいことです。
この世に見方は妻しかいないのに。
自分の行動の浅はかさを悔やんでいます。
エンディングノートには必ず配偶者への想いを書く欄があります。
そこに通り一遍に「今まで付き添ってくれてありがとう。
難しいカウンセリング理論などは知りませんが、困った人の話を「
「聽く」には自分が平常心でなければなりません。
また、「聽く」ことに徹しなければなりません。
「聽く」ことによって、
最近注目を浴びている確定拠出年金ですが、
まずは私が2010年4月から約7年間元本確保型商品で運用して
私が選択した資産の配分は利率保証年金保険(5年保証/
掛金総額は 1,808,000円
運用益は 20,075円
手数料として差し引かれた金額は 48,431円
(国民年金基金連合会手数料 11,408円、運営管理機関手数料 31,759円、事務委託先金融機関手数料 5,264円)
差引資産評価額は 1,784,795円
という結果でした(
これを見ていただくと運用益がいかに小さいか、
その結果、
これで元本確保型と言われると違和感を覚えます。
元本確保型で評価損を抱えるというのは面白くないですね。
しかし、
ただし、それは運用がうまくいかなかった場合、
運用を投資信託等でするということは投資の勉強をしても難しいこ
これが悩ましいですね。
私は、この結果を受けて、
この商品が入門者用のリスクが小さいものではないかと判断したた
信託報酬も税抜きで0.18%と最低ラインです。
また、時期が来たら運用結果をご報告させていただきます。
公的年金(国民年金・厚生年金保険)
確かに公的年金は今後、
そこで、正に私的年金として「個人年金保険」
ここで損得勘定として私が7年半前の2009年(平成21年)
保険料としては年払い120,
それを60歳から10年確定で毎年186,240円、
計1,
ここで計算を単純化するため利息を無視して総受取額から総支払保
1,862,400円-1,680,000円=182,400円
の得となります。
14年間かかって保険料を積み立て、
加入した2009年(平成21年)
対して今日現在の予定利率は0.75%です。
つまり今から入るともっと受取額は小さくなります。
ここまで利率が下がると外貨建て個人年金保険に入りたくなる方の
しかし、ちょっと待ってください。
外貨建て個人年金保険はリスク性商品です。
たとえ表面上の予定利率が高くても為替変動によって差益が出るこ
そのリスクを踏まえたうえで加入しなければなりません。
さらに外貨建て個人年金保険は保険料に含まれている手数料が非常
私がこれからさらに私的年金に加入するとすれば、
私が勤め人ならば個人型確定拠出年金(iDeCo)
国民年金基金もひょっとしたら制度変更があるかもしれないし、
しかし、
老後の資金設計は公的年金を主としつつ、
また、私的年金に限らず、
私としては公的年金、私的年金、
それもできるだけ若いうちから・・・