こんばんは😉
平家工房の小林です。

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弊社では5月31日に決算を迎えました。


会社としては21年目21期の決算です。



当たり前か


弊社では、メインの介護、リフォーム事業部が1つ


もう一つ、介護用品レンタル事業部が1つ


そして、僕が担当している平家新築、事業部が1つ


そして今年から新しく発足したトレーラーハウス事業部が1つ


このような形で会社が成り立っています。


介護リフォーム、介護用品レンタルは毎年急激な伸びは無いものの、微増とし、今まででは過去最高位の頑張りを見せてくれています。


この2つの事業部に関しては、僕もあまり最近関わることがなく、本当に社員の皆さんが自主的に自立した形で、しっかりと自分たちのポジションを守り少しずつ伸びています。


去年ぐらいから、僕は少し離れたところで、事務所を構えることになり、中身が見えなくなることに対して、本当に不安が大きかったですが、そういった問題点もあるのは確かですが、僕がいないことによって、自分たちがしっかりしなければと言う認識が芽生えているのも確かだと思います。




新築の事業部は、工事が終わったり終わらなかったりで、売り上げの上下は、リフォームなどに比べてかなり大きいですが、おかげさまで、お仕事が切れると言う事はなく、引き続きずっと何かしらの新築の工事をさせていただいているのはありがたいことです。


介護リフォームの事業部としては正社員の方が多く、そんなに人の入れ替わりと言うのはございませんが、介護用品レンタル事業部はパートさんの力も多く借りないと成り立ちません。


パートさん。と言うのは、当然、小さなお子さんを抱えていらっしゃったり、いろんな事情があって、正社員ではなく、パートタイムの働き方が良いと言うことで来てくださっています。


ですから、家庭の事情で何かがあればすぐに環境を変えることができると言う形をあえてとっておられるので、多少の入れ替わりは当然あってしかるべしとなります。


このような時代になると、募集もなかなか大変で、人が入れ替わると言うだけでも募集に四苦八苦しますが、ありがたいことに何とかいろんな方々に助けていただいて、会社が成り立っています。



このような試合になると、60歳であろうが、70歳であろうが、80歳であろうが、働ける場所というのはたくさんあるし、若い人たちが減ってきた。今、そのようなシニアの方々が、貴重な戦力となっているのは言うまでもありません。


そして最近の70歳と言っても若いです。そのような方々を見ていて、僕が70歳になってほんとにこのような働き方ができるのだろうかと疑問になる位ほんとに若々しくて元気な方も多いです。


皆さんの頑張りや細かな取り組みが少し見えにくくなっているところはありますが、それは彼らを信頼し信用することで特に問題がないと思います。


しかし、何かがあれば、全ては私の責任でありますので、やはり問題がないかどうかの確認やチェックは欠かせないと思います。


僕は個人的に2024年2025年と言うのは会社にとっても本当にこれから先左右する位大切な2年間だと思っています。


恐ろしく増えていく社会保障と恐ろしく増えていく物価高この2つを乗り越えてなおかつしっかりと利益を出していき、なおかつしっかりと社員の皆さんに還元していける会社でないと生き残っていけないと思います。


社員の皆さんが自分の会社を自慢できると言う位のレベルまで会社を良くしていく義務があると思います。


大きくなれば、なるほど、陰口を叩いたり悪く言うと言う人も増えるかもしれませんが、僕は会社の自慢をすると言うレベルが1番好ましいと思っています。いろんな人に自慢する位の会社を目指して頑張りたいと思います。