こんばんは😉
平家工房の小林です。
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中元くん結婚記念日おめでとう🎊
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先日、鎮め物をしてきました。
この沈め物とは、地鎮祭の時に預かる大切なものです。
このように家の中心に埋めます。
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そして、パンパンと。
良いおうちが立ちますようにと。
はは、これは神頼みすることではなく、自分たち自身がしっかりすることが大事なんですね。
念のため事故や怪我がないようにと祈ります。
地鎮祭のときには、宮司さんが冗談で
「たまに忘れる工務店があるんですよ」みたいなこと言うんですが、まるで僕は忘れたかのように思ってしまうので、ちょっと引きつった顔しながら愛想笑いをしています。
僕は忘れたことないですし、必ずこれは写真に収めて、アルバムに載せるようにしてます。
宮司さんはかなりたくさんの地鎮祭行くので、たまにそのようなことを聞くのかもしれませんが。
(一緒にせんといてくれよ)と思うこともあります。
まぁ、これは埋めましたと言われてもわかりませんけど。僕としてみたらかなり有意義な儀式と思っています。
重なった時は、たくさんこの鎮め物が出てくるため裏に名前を書いておいておかねば、間違って覚えてしまうこともあるかもしれません。
しかし、インターネットで調べてみました
沈め物を思い、忘れた時！！！
気分の問題なので、庭に埋めては？
とか、別に基礎の上に置いておくだけでもいいんじゃない？
とか玄関ポーチは後だからそこでもいいんじゃない？
とか言う意見がありました。
僕も賛成で、万が一本当に万が一ですけど、埋め忘れた時は、僕は敷地の真ん中に埋めるかもしれません。
そもそも地鎮祭と言うのは、その土地の神様に許可を得る儀式ですから、僕なら敷地の真ん中に入れますかね。
それはそれで忘れたときに考えます。
この儀式のどこに重きを置いているかと言うことを考えたら、僕は敷地の真ん中に埋めますね。
しかし、敷地が複雑な時はど真ん中と言うところは難しいので、概ね真ん中と言うところで手を打ってはいかがでしょうか？
家のど真ん中に基礎を埋めなければ、必ずバチが当たるとか、必ず事故が起こるとか必ず悪いことが起きると言う事はあり得ません！
基本的には因果応報。
結果には必ず原因がある。
良いことも悪いことも必ず原因がある。
そうとも限らないのは、病気や事故。
これだけは自分で決めることはできないし、神のみぞ知ること。
天気と同じで、そこに逆らうことはできないのかもしれません。
髪の毛は伸びたので、また散髪に行きたいと思います！