こんばんは😉

平家工房の小林です。


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この字型の超素敵な平家では、ウッドデッキが着々と進んでいます。思った以上に時間がかかってしまいました。


柱の内側で収めたらもっと早かったかもしれませんが、やはり少し狭そうだったので、柱の外側まで持ってきました。断然こちらの方がよかったです。


見学会が迫っている室内が全て引戸の平家では造り付け収納がつきました。ウッドワンのエラボです。

こりゃーええわー



実は本日、大学時代から仲の良い後輩が長期の休暇で遊びに来てくれました。遠くからわざわざ来てくれたので素直に嬉しかったです。


あった瞬間に「何かあったんかな?疲れてるな」と言う印象を受けました。ほんとに真面目で良い子なんです。子って言っても、もうおっさんですけどね爆笑


10年に1度位会うことがあるのですが、ほんとに可愛い後輩です。といっても、歳が1つ位しか変わりませんから、この年になったら先輩も後輩もありませんけどね。


僕は昼からビールを飲ましてもらって送ってもらえました。


彼は、今の仕事をかなり長く20年ぐらいやっています。よく務まっているなぁと思います。



結構大きな会社ですが、大きな会社は大きな会社で大変な苦労があります。個人事業主や会社の社長をやるのと、通常の会社員でやるのと、どちらが大変かと言うことを比べることもあると思うのですが


結論「どちらも超大変」ガーンだと思います。

大変さの分類が明らかに違います。

基本的に比べようがありません。


会社員でメンタルを壊してしまう人もいますが、社長で首をつってしまう人もいます。


社長は社長の大変さ。


会社員に会社員の大変さがあります。


そして、小さな会社には小さな会社の大変さがあり、大きな会社には大きな会社の大変さがあります。


勘違いすることがあるのが、大きな会社と言うのは、人が多いから、いくらでも代わりがいるとか、いろんな部署から人を集めてくれるみたいな感覚でいる人もいますが、そんなわけがありません。


一つ一つの部署やセクションの単位で言うと、小さな会社と同じです。人が抜ければ混乱するし、ルールが変われば混乱するし、簡単に人をあてがってもらえるわけでもないし、来たところで、すぐ楽になるわけでもないし、簡単な単純作業なわけでもないし。


彼が勤めているような特に大きな会社では、本当に小さな会社にはない苦労があります。


1つのことを決めるのに、全員の意見を聞いたり、全く意見がまとまらなかったり、さっさと結論を出して、行動に移せば。みんなが楽になるのに、なかなかそこまでたどり着かない。



簡単に言ったら、会社が役所みたいになっていくんですよね。一つ一つのことで文章や書類やルールがいくらでも増えていって、みんな責任取りたくなくて。本来の仕事と違うことばかりに時間を割いている。何をやってるんや?とね。


小さな会社は違います。そういう点では社長が今日からこうするぞと言えば、それがルールになります。明確でスピードが早くて、今日の今からルールが変更されます。


まぁ、そのルール自体をよく忘れるのが社長なんですが、会社のトップがすぐ動いて、すぐ行動して、社員の変化に気づいて、サポートしてあげることができたら良い会社になると思います。


この辺はまだまだ僕も道半ばですが、長い年月をかけて、ほんとに素敵な社員の皆さんが育ってきましたし、本当に頼もしくなってきました。


彼が勤めているような大きな会社では、親会社があったり、子会社があったり、それによって、忖度有りまくりの、稟議上げまくりの、生産性のない会議があり、まくりの、典型的な大企業ですよね。

大企業だから、さぞかしすごいシステムがあるのかと思えば、なかなかそうでもなくて、苦労も多いですね。


僕やったら2秒で辞めるかもしれませんな。


選択肢は人それぞれ。転職するも1つだし、ポジションを変えてもらうも1つだし、部署の移動をお願いするも1つ。


長期休暇で充電して、楽しくなくてもいいから、苦痛でない程度の仕事してほしいと思います。

また、次普通に会えることを楽しみにしています。