こんばんは😉

平家工房の小林です。


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今日は昼から明日地鎮祭を控えた現場に行ってきました。フェンスを取ったり地縄をしたりしました。

ちょうど次男が春休みだったので、次男の大輝に手伝ってもらいましたが、道中はほとんど寝ていましたよー。そんだけ寝れるなぁ。そして家に帰ってきてもよー。こんだけ寝れるな。


明日の地鎮祭もカメラ係として手伝ってもらいます。ちゃんと起きてよ。いつも寝坊が多い。次男大輝。頼むよ。


そして1月から聞いていたのですが、なかなか行けなかった。多可町とんかつ屋さん大八万楼!


当時、コロナの真っ最中でセンサー式の水栓が一切手に入らなかった時期に少し安いタイプのセンサーを入れたため、調子が悪かったので、電磁弁の部分を全て取替しました。


 そして修理したついでに大八万楼さんのバームクーヘンをいただきました。抹茶味も出ていて、プレーンと抹茶味を買いました。どちらも家に持って帰ってみんなで美味しくいただきました。


また、買おう!メンテナンスと言うと、お客さんが来られない時にメンテナンスをするので、実際に食事をして帰ったりとかできないこともあるですが、また、タイミング合う時は、ぜひお昼のとんかつを食べたいものです。




うまいよ!



そして、企画セミオーダーの平家では本日キッチンの取り付け作業です。キッチンってなかなか部材が多いんですよね。




この時期の職人さん達は、どこも当然ながら非常に忙しくて、そして僕たちも非常に忙しくて、なかなか予定が合わなかったり、日程が合わなかったりすることも多いんですが、やはり仕事してくださる方への感謝を忘れがちになってしまいます。


現場も仕事をしてくれる職人さんがいることで成り立っています。


僕も現場に行く時は、職人さん達の機嫌を取りに行くと言う形ではなく、実際の現場がどうなっているか、ちゃんと進んでいるか、間違っていないか、お客さんが思っているのと、違うことになっていないのか?


ということがメインになるので、何かと皆さんには、シビアな意見を言うことが多い立場になります。


お客さんのことを思えば良いかもしれないけれど、職人さんからしたらかなりめんどくさいことを言われたり、時間がかかること言われたりすることばかりかもしれません。


しかし、本を正せば誰のために仕事をやっているのかと言うと、依頼をしてくださったお客さんのために仕事をしていると言うことになりますので、直人さんがただ楽ができるとかやりやすいとか言うことだけで、お客さんがやりたいことを断念したり、妥協したりすると言う事は、僕たちがいくら職人さんから嫌われても許す事はできないことになります。


職人さんと仲良くなって全てを許してなおなあでやると言う事は、僕はあまり良いことではありません。


しかし、感謝を忘れるということもよくないと思います。


そこのバランスはどこの工務店さんも非常に難しいところで、上手にやられていると思いますが、僕も人間ですから、余裕がない時はなかなか配慮ができる言葉を言えないこともあります。


それは自分の人間としての未熟さとして反省としてもっともっと良い仕事していただくためにも言い方や伝え方なども勉強していく必要があるかと思います。


僕だってミスもしますしそのミスをカバーしてもらうこともあります。それを当たり前だと思わずやはり申し訳ない感謝していますと言う気持ちをしっかり相手がわかるように伝えれるように頑張りたいと思います。この時期はほんまに、おそらくすべての職種のすべての職人さんのすべての工務店が忙しいと思っています。


建築業界、これからたくさんの苦難がありますが、僕は素敵な職業だと思うので頑張っていきたいと思います。