今日はトレーラーハウスについて少し触れたいと思います。僕ではなく、長男の小林光輝がトレーラーハウスの担当をしてくれています。
お一方お世話をさせていただけるお客様が見つかったらしく、彼は毎晩遅くまで何度も図面を書き見積もりをし
「これでいいのかな??こんなことで不便では無いかな?どうやったら喜んでもらえるかな?これの取り付けはできるのかな?家具はどのぐらいの大きさがいいのかな?」
毎晩夜中まで頭を悩ませているのを見ている僕にとっては非常に嬉しいことでした。
喜んでもらうにはしっかりとしたコミニケーションが必要です。
特に人生経験や営業経験が少ない彼にとっては僕たちが当たり前にしていることであっても非常に大変なことだと思います。
お話を頂いた以上、絶対に喜んでいただけるようにしたい!と言う気持ちで仕事していうのはよくわかります。
経験のなさを埋めるために一生懸命考え、時間を使い全力を尽くすと言うのは本当に大切なことだと思います。
とりあえずは「喜んでいただく」ということを1番大切な目標として生き生きと全力でぶつかっている姿を見ると嬉しい限りです。
やらされているのではなく、自らやると言うのは、本当に成長の中で大切なことなのだなと思います。
そのために僕はできるだけ口を出さずに、責任は絶対に取ると言う立場が必要なのだと思います。
長男に限らずに来てくださる社員の皆さんは自ら仕事をとってきて、自らの責任でしっかりと仕事をしてくださっています。本当に頭が下がる思いで感謝しかありません。
みんな頑張り屋さんです