こんばんは😉

平家工房の小林です。


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2月20日を上棟迎えた現場ではギリギリセーフで敷地に砕石を入れることができました。



本当はもっと早く入れたかったのですが、中途半端な雨でなかなか地面が乾かず入れることができませんでした。


しかし今日の雨を予測して基礎の西村子達がきれいにタイミングを見計らって砕石を入れてくれたので本当に助かりました。



今日雨が降ってしまうと、また乾くのが遅れ、次の足場の日までに入れられなくなってしまう可能性があります。



外の工事と言うのはどうしても天気に左右されるため本当に神経を使います。


しかしほとんど工程通りきっちりと工事が進み、後は2月20日の上棟を待つばかりです。何とか天気は晴れそうですが、いつも直前で裏切られることも多いので、安心はできません。


かなり晴れてくれてちょうどいい位かもしれませんね。普通2月だとまだ寒いのですが、今年は本当に暖かいです。我々仕事をする者からしたら非常にありがたいですが、やはり雨だけは少し避けたいところ。


今回は平日の状況ですので、施主さんも仕事を休んでくださることになります。


せっかく空けていただいたその日にできないとなると少し申し訳がありません。


過去も雨でできなかった事はやはりあるのはありますが、1本だけ施主さんに柱を立てていただき写真を撮らせていただくので記念になると言えばなるでしょう。


最近は上棟も勝手に大工さん達がやって終わりと言うところも少なくありません。人生で何度も立てるようなものでは無いですから、できるだけ施主さんには家が出来上がっている様子などをしっかり見ていただいて一生の思い出にしてもらうことを一番楽しみにしています。



しかし、そんなうまいこといくことばかりではないので、あらゆる事態に備えて準備をしておきたいと思います。今回は周辺の環境も良く、車の駐車スペースなどもある程度取れそうなので少し安心しています。



この状態で予約一安心です。