先日、立ち上がりのコンクリートを打設した加古川市のセミオーダー企画の介護対応、平家基礎の立ち上がりの確認をしてきました。
コンクリートを打設した日の夜はかなり温度が下がるということだったので、非常に心配していたのですが
凍ることなくかっちりとコンクリートが固まっており安心しました。
カッチかちやで。
最低でも、コンクリートを打った日から1週間ほどは寝かして解体してきれいなコンクリートが現れると思います。
今日は大谷選手の記者会見のニュースが流れていました。
野球の成績だけではなく、流暢な英語で感謝のいよ表す言葉を喋っている。彼を見て
「どうやったらこんな素敵な子供ができるのか」と不思議に思ってしまいます。
比較する必要はありません。
一人一人彼と同じようにほんとに素敵な面があるのですが、男性から見てもほんとに素敵だなと思う大谷選手のような人が日本から排出されたことだけでもほんとに誇りだと思います。
異次元な人ですね。いつ見てもほんとに素敵だなと思います。
故障に悩まされましたが、出来る限り長く結果を出し続けていただけることを祈ります。
話が脱線しましたね。加古川市の超巨大なこの字型、平家では、来週もありのアルミ遮熱防水シートが貼られています。
黒で結構大事なのは、刺し盛りの両面テープと防水シートとの密着性です。
これも外壁をしまうと上から撫でて抑えると言うことはできませんから、すべての窓をきっちりと両面テープと密着させるように抑えて行きます。
非常に地味な作業ですが、非常に大事な作業です。
職人さん達もきっちりと抑えてくれるのですが、さらに確認を込めてしっかりと密着していきます。
これも、建築変態の一種です。
見えない所ほど、きっちりと。