こんばんは😉
平家工房の小林です。
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家を建てる時は、家の中心に「鎮めもの」を埋めます。
鎮め物の中には、昔に宝物であったという意味で、人形、盾、矛、小刀子、長刀子、鏡、水玉の七種が入っていて、地面の神様にお供えするという意味だそうです。
でも開けたことがないので、実際には見たことがありません。(#^^#)
たまにこんなお客さんもいます
「何が入ってるのかなあ?開けて見てみようかなぁ。?」
あかんあかん!
バチあたりまっせ!
確かに興味はあるけど、大地を守ってくれる大切なお守りと言う認識で、いつも指詰めさせていただいてます。
もしこの鎮めものを忘れたらどうなるんでしょう?
答えは諸説あります。
僕は産め忘れたことありませんが、もし忘れたた場合は、土地の中央付近に埋めるでしょう。
1番ダメなのは隠したり捨てたりすることですよね。基本的には鎮め物は建物じゃなく、土地全体の安全を祈願するものだから気にしなくていいんじゃない、との見解です。
無事素敵な建物にしたいものです。