こんばんは😉
平家工房の小林です。

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連日石川県の、地震で報道されています。

現地はほんとにとんでもない大変さだと思います。


僕たちにはできることが限られます。皆さんも同じ気持ちだと思いますが、すぐにでも現地に飛んでいって尽くしたいと言う気持ちもあると思うのですが、実際には現実そううまくはいきません。


我々の会社でできることといえば、すぐに社内での募金を行い、資金での支援をするということが1番早くて、いろんな要素に使っていただける可能性があると思っています。


募金は毎年決算の時ににしておりますが、やはり災害が起こった時は、日本国民が力合わせて支援すべきだと思います。


支援物資も色々とありますが、仕分けの作業や実際に運べるかどうかなど状況とタイミングによってどのような支援法方が良いのか悩むところです。


いくら支援物資を送っても道が通っていなかったり、仕分けする人がいなかったり、対応する人がいなかったら、なかなか手元までものが届かないかもしれません。


先日新しく作ったトレーラーハウス事業部ですが、作った要素の大きな原因としては、われわれは、もともとは介護のことが発祥ではあります。



実際に地震が起こった現地では車椅子で使えるようなトイレも災害用ではなかなか手に入りません。


また、備蓄なども実際に建物の中に装備していても、それが生かされること、もしくは迅速に運び出される事と言うのは難しいことも多く、やはりトレーラーハウスのような流動性があり、なおかつ迅速に移動できるような災害用の車両も本当にこれからは必要になってくると思っています。




非常に資金力もない小さな会社ですが、そのような商品開発も含めこれから妖精含め、災害の役に立っていくような商品になることを夢見ています。


トレーラーハウスと言うだけで、行政は嫌がるかもしれませんが、法整備が進まない、なおかつ、今の時代に全くそぐわない法律もたくさんあります。ただでさえ災害が多い日本。




そのようなことに迅速に対応していくには、たくさんの民間の力が必要です。


トレーラーハウス自体は、車両としての目的を保つために様々なルールがあります。当然、そのさまざまのルールは遵守して設置する必要があります。


日本は様々な大陸プレートが重なり合う、本当に災害が多い国となります。僕は、生まれ育った、大切な日本、その日本が末永くあってできるように企業としてできることをやっていきたいと思っています。