基本文型の説明型・オーバーラッピングで、Come や Go も使われます。
SVCという形で、S=C を表しています。

 

Come よい変化

 

My dream came true.

私の夢がかないました。

【Come true はよく使われるフレーズです。「実現する」「起こる」という意味です。Come はよい変化に使われることが多いです】

 

 

Things came right in the end.

事態は最後にはよくなりました。

【Come right は「よくなる」】

 

Go 悪い変化

 

My dog went crazy.

私の犬はおかしくなりました。

【Go crazy は「おかしくなる」、go mad もほぼ同じ意味です】

That dream went sour.

その夢はうまくいきませんでした。

【sour は「酸っぱい」、go sour で「酸っぱくなる」→「だめになる」「実現しない」という意味になる】 

 

まとめ

 

今回は、Come や Go を使う説明型オーバーラッピングについて考えました。Come や Go のような簡単そうに見える動詞こそ、実は恐ろしいほど多彩な使い方があるんですよね。コツコツ覚えて使っていきましょう。