説明型では、be動詞が使われることが多いですが、感覚動詞も使うということを前回考えました。今回は、それ以外の動詞、seem などを使うパターンを見てみましょう。

 

Seem ~のように見える

 

He seems angry.

彼は怒っているように見える。

【これが、説明型オーバーラッピングであることは分かりやすいですよね。He = angry ですが、seem 「~のように見える」と、意味がやや限定されます】

 

Stay とどまる

 

Stay positive.

前向きでいなさい

【stay は「とどまる」と言う意味。それで、positiveであり続けるということ。次に出てくるremain と似ています】

 

Remain とどまる

 

Nothing remains the same.

同じ状態にとどまるものは何もありません。

 

Become ~になる

 

I became a doctor.

私は医師になりました。

 

 

まとめ

 

今回は、seemやremainを使う説明型のパターンを見てみました。すべて主語を説明するSVCの型です。やはり会話でよく使われるので、しっかり覚えて使ってみましょう。