自分のプランを説明することがよくあります。「~するプランを立てている」とか「~する予定です」なんて言う表現です。
英語ではどんな表現が使われるでしょうか。
ラジオ英会話で取り上げられた例を中心に見てみましょう。

 

plan プラン、計画

 

 

be planning to ~することを計画している、プランを立てている

 

I'm planning to start a new business here on this island.

私はこの島で新しいビジネスを始めるプランを立てています。

【plan プランは日本語でも名詞としてそのまま使われています。ここでは動詞で進行形にすることで、これからしようとしている様子を表しています。】

The plan is to ~ 計画は~です

 

The plan is to sell commemorative T-shirts.

記念Tシャツを販売する計画です。

【plan を名詞・主語で使う形です。使いやすい文です。】

 

schedule スケジュール、予定

 

 

be scheduled to ~する予定です

 

I'm scheduled to arriving in London on Tuesday.

私はロンドンに火曜日に到着する予定です。

be scheduled to は、予定が確定していることを表す表現です。一方、be scheduling to は、まだ予定が確定しておらず、そのための準備をしていることを表します。be scheduling to と be scheduled to は、意味がちがうため、使い分けが必要です。】

 

thinking 考え中

 

I'm thinking of doing eco-tours.

私はエコツアーをしようと思っています。

【~しようかなと考えていることを表しています。よく使われます】

 

まとめ

 

今回は、英語でプランを表すときに使える3つの表現とその使い分けについて紹介しました。plan, schedule, thinking は、それぞれプランの具体性や確実性を表すので、文脈に合わせて選ぶことが大切です。ラジオ英会話で学んだ例文を参考にして、自分のプランを英語で説明してみましょう。

年末年始はいろいろと予定が入るため、英語学習に割ける時間が少し減るかもしれませんが、楽しい時間をお過ごしください!