![TODAY'S](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited023_heading.png)
Easy (簡単な)・Difficult (難しい)などの形容詞の使い方
ラジオ英会話のまとめと補足です。
講座では「難易度を表す形容詞」と呼ばれていました。
Easy (簡単な), Hard (大変な),
Difficult (難しい), Impossible (不可能な)
などの形容詞です
これらの形容詞を使って、例えば「彼は話しやすい」という英文にひとつの型があります。
では、例を見てみましょう。
例
He's easy to talk with. 彼は話しやすい。
【~と話すはふつう talk with+人 です。それで、この簡単・難しいを表す形容詞のあとに、よくこの形が来ます】
It is easy to talk with him. とはニュアンスがちがいます。It を主語に持ってくると状況を述べています。He を主語にすると、彼に焦点を当てています。彼と近い感じです】
She's difficult to fool. 彼女はだますのが難しい 【fool は 前置詞を用いないので、単独です】
Ken is impossible to work with. ケンは一緒に働くことが不可能だ。
Lucy is tough to get close to. ルーシーは仲良くなるのが難しい。
他の「簡単・難しいを表す形容詞」
次のような形容詞も同じような型で使われる簡単・難しいを表す形容詞です。
Convenient 便利な
Pleasant, 楽しい Unpleasant 不愉快な
Nice 快適な
Dangerous 危険な
など、ただし possible は It is 構文でのみ用いられます。
このように形容詞を意味や使い方で分類しますが、「ロイヤル英文法」という参考書が、分かりやすく説明しています。しっかり学びたい方はぜひ。ちなみに、今回の型は282ページに詳しく説明されています。
その他の表現
May I join you for a cup of coffee? わたしも一緒にコーヒーを飲んでもいいでしょうか。