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Easy (簡単な)・Difficult (難しい)などの形容詞の使い方

 

ラジオ英会話のまとめと補足です。

講座では「難易度を表す形容詞」と呼ばれていました。

 

    

Easy (簡単な), Hard (大変な), 

Difficult (難しい), Impossible (不可能な)

などの形容詞です

 

これらの形容詞を使って、例えば「彼は話しやすい」という英文にひとつの型があります。

 

人 is easy to-不定詞

では、例を見てみましょう。

 

 

 

He's easy to talk with. 彼は話しやすい。

【~と話すはふつう talk with+人 です。それで、この簡単・難しいを表す形容詞のあとに、よくこの形が来ます】

 

It is easy to talk with him. とはニュアンスがちがいます。It を主語に持ってくると状況を述べていますHe を主語にすると、彼に焦点を当てています。彼と近い感じです】

 

She's difficult to fool. 彼女はだますのが難しい 【fool は 前置詞を用いないので、単独です】

Ken is impossible to work with. ケンは一緒に働くことが不可能だ。

Lucy is tough to get close to. ルーシーは仲良くなるのが難しい。

 他の「簡単・難しいを表す形容詞」

 

次のような形容詞も同じような型で使われる簡単・難しいを表す形容詞です。

Convenient 便利な

Pleasant, 楽しい Unpleasant 不愉快な

Nice 快適な

Dangerous 危険な

など、ただし possible は It is 構文でのみ用いられます

 

 

このように形容詞を意味や使い方で分類しますが、「ロイヤル英文法」という参考書が、分かりやすく説明しています。しっかり学びたい方はぜひ。ちなみに、今回の型は282ページに詳しく説明されています。

 

 

 

その他の表現

 

May I join you for a cup of coffee? わたしも一緒にコーヒーを飲んでもいいでしょうか。