学校で英語を学ぶとき、読む、書く、聴く、話すを同時にやっていきます。

言語に関係するすべての分野をひと通り教わる感じです。

中高年からの英語やり直しでは、どうでしょうか?

 

 

  的を絞る方がいい、なぜ?

 

的を絞った方が効率がいいからです。目標も達成しやすくなりま

それで、英語を学んで何をしたいのかをもう一度考えてみましょう。

海外旅行に行くためでしょうか? それなら、英会話だけに的を絞ればやりやすいですね。

長い英文を調べながら読む必要はないでしょう。

最近、こんなツイートを見ました。

 

 

目標に合わせて的を絞った方が良いということですね。

ちなみに《的を絞る》というのは英語では focus on - と言います。

-に焦点を当てるという感じです。

例えば、《わたしは、英会話の練習に的を絞ります》というのは

I will focus on the practice of English conversation.

 

 

  ひとつのことをコツコツ続ける

 

 

的を絞らないと、行き当たりばったりの学習になってしまいます。

そうすると、どれもものにならないあせる・・・かもしれません。

もちろん、やりたいことを自由にしてよいのが、英語やり直しなのですが、

やはり、YOKOさんの言われるように、「現実は甘くない」ので、

自分の目標に合うテキストを決めて、それをコツコツとやっていく

NHKラジオの英会話をやると決めたら、それを毎日聴き、ノートに書いたり、覚えたりする

そんな地道な努力を続けていきましょう。

 

 

  自分の英語力を試してみる

 

 

ある程度、続けていくと自分の英語はどのくらい通じるのかな、どのくらいの英語力なのかなって思いますよね。

そんなとき、英会話スクールの無料体験レッスンなどを受けてみるとよいでしょう。

近くになければ、オンラインでもたくさんあります。

例えば、

産経オンライン英会話

オンライン英会話【hanaso】

QQ English

など

他にもたくさんあります。

 

このような、無料レッスンを受けるといいのはなぜでしょうか?

・英語を使う楽しさがわかるので、さらに学ぶ意欲がわく

・どんなところが弱点かもわかるので、そこを強化するかどうか考えられる

・海外旅行に行かなくても、手軽に疑似体験ができる

 

などなど、いいことずくめですね。

無料の体験レッスンを受けたら、そのあと高いお金を払って入学しないといけないんじゃないのって心配になりますか?

それは、心配いらないです。もちろん、正式にレッスンを受けたいと思ったら、受ければいいのですが、もう少し、独学を続けようと思うなら、それでも構いません。そのための体験ですから。

 

 

  まとめ

 

中高年からの英語やり直しでは、自分の目標に合わせて的を絞った方がよいということ、

そして、無料体験レッスンなどで自分の英語力を試してみることについてお話しました。

 

 

毎日コツコツ、ゆったり楽しみながら英語を学んでいきましょう!!