私(爺)は年金受給者ですが、納める税金と国民保険料(含む介護保険)の年間額はハイエンド冷蔵庫が買える程の金額です。はっきり言って生活を維持できない状況で貯蓄が徐々に減ってきている。


 ※過去に書いた内容も一部含まれます


苦言1「現役世代が高齢者を支えている」との広報活動はするな

 健康なので言える事ですが、今まで納めてきた健康保険料から使った医療費全額を差し引て、返納してくれと思う。お互い様なのに一方的に「高齢者が支えられている」と印象付ける事がイカンと。

 病院ラジオというNHKの番組、比較的若い人や子供が重い病気になり大変な思いをしているが、それでも前向きに病気と闘っている事を知りました。これなら数十万円徴収されても納得はできる。

 後期高齢者医療保険料から出産一時金の一部を捻出しておいて「高齢者を支えている」。

 年金も現役世代が支えていたら「人によって(納めた金額や期間で)受給額が変わる」はおかしな話で、受給額が変わるのは積立金であることの証では?

 民放テレビもネット記事も変な広報活動に乗っかるな。と思います。


苦言2「他人に丁寧な説明を求めるなら抽象的な説明をするな」

 子育て支援金、民放テレビでの有識者「増税メガネと言われるのが嫌で、社会保険料に転嫁した」と。

 違いますよね?継続して全国民から徴収するためでは?


 税金なら一時的(少子化解消迄?)で終わる可能性あるが社会保険料での徴収は終わらない。国民は死ぬまで支払う。その可能性を民放テレビでも話して欲しい。

 首相「実質負担は無い」、なぜ?「歳出改革と賃上げで実質負担なし」
何を改革するのか説明なく、やれるなら先にやっとけと思う。図書館や市民プール等を民営化しますか?後期高齢者の負担増でお茶を濁すつもりなら、それを先に説明してくれと思う。


 もうすぐ私も後期高齢者。身体も弱るので、これからは支えて貰えると思ったけど、最悪の将来を迎えそう。ただ、本当に子供達の将来の為なら、我慢できる。ちゃんと説明して欲しいだけです。


また、時間(ある程度の期間)をおいて、別途続き(タイトル同じで)を書きます。