うん、ちょっと羨ましいような。
テレビのコメンテーターが「鬼の首を取ったよう」に批判。「羨ましいぞ」と言う人がいてもおかしくない気はするけど、世間を敵にするのは怖い。爺さんの心理としては「けしからん!」けど「羨ましい」。こんな心理が昭和脳と言われるゆえんか。
多様性を言い訳に国民感情を逆なで。「公費以外なら問題ない」と思う政治家。国民をなめている。そんな問題ではない。
有志だけの組織には責任を考えない集まりがある。そんな集まりでも「長」はいて、形だけと言うが、何かあれば責任は追求される。
追求されて責任逃れの理由を作る。これが問題になると連座を検討する?裏金問題を含めて情けない組織である。
組織に存在する指揮命令、これが崩れると事故などのトラブルを誘発する。指揮命令権を持つ上位者ほど責任は重くなるが、現場責任者レベルでも配下に命令してクーデターを起こすことができる。
疑わしい人間が組織にいるだけでトラブルや事故を起こすリスクは高くなる。
それを考えると「過激ダンスショー」をやるような疑わしい議員が存在する組織に国民が委ねるものなど何もないと思う。
組織の根本的な問題と捉えて改革・改善して欲しい。
映画:博士の異常な愛情(米英合作)
政府中枢が攻撃されて混乱状況あれば下級指揮官が判断して核攻撃ができる。このルールを悪用した下級指揮官のせいでドタバタするブラックコメディ映画。
「組織に一人おかしいのがいると人類は終わる」と感じた映画です。
タイトルは「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」。長いので端折りました。
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