入口からもう別世界だった
行ってみてまず驚いたのは、入口の雰囲気。
建物のデザインも道の並びも、まるで時間の流れがゆっくりになるみたいで、最初の一歩から非日常感がすごい。
観光地に来た!って感じよりも、「綺麗に手入れされた静かな町に迷い込んだ」みたいな落ち着いた空気があって、気持ちがふっと軽くなった。
建物の造りがとにかく美しい
歴史的な建物と現代アートみたいなデザインが混ざっていて、歩くだけで楽しい。
どの建物もラインが綺麗で、光の入り方まで計算してる感じがして写真を撮る手が止まらなかった。
屋根や壁の質感が近くで見るとさらに良くて、美術の中に自分が入り込んでる感がすごい。
散歩するだけで気持ちが整う
道が広くて自然も多いから、歩くだけで気分がリセットされるような空間。
木漏れ日がちょうど良く落ちてきて、その瞬間を見てるだけでなんか癒された。
途中にあるベンチも雰囲気に合っていて、座ってぼーっとしているだけで最高だった。
夜になる綺麗のレベルが変わる
日中は柔らかくて穏やか、
でも夜はライトが建物の美しさを強調してきて、昼と夜でまったく違う表情になる。
特に道沿いのライトが反射して建物の影が浮かび上がるところは、本当に映画のワンシーンみたいだった。
また季節を変えて行きたい場所
歴史、アート、自然、その全部が混ざった場所なのに、どれも主張しすぎず綺麗にまとまっていて、歩いているだけでずっと心地よかった。
次は春や秋の空気が変わる季節に行きたいな、って素直に思える場所だった。
