まだ40%なら余裕なんですけど、30%くらいから
あれ?あれれ??もう25%?!
ってな具合にすごい速さで減りませんか??わたしだけですか??
ところで線維筋痛症あるある?みたいなんですけど、私たちにも電池切れってあるんですよ。
体力が切れて本当に動けなくなるの。
そりゃもう泥のように…
ドロドロドロ…
全身服ごとずぶ濡れでさらに10キロの米でも背負っているんじゃないかって感覚になります。
健康だったときにもあるにはあったけど、それでも動けたし、回復も早かったと記憶しているのですが、ほんとうに電源が切れたように体が言うことを聞かなくなります。
まだ何をしでかすかわからないお年頃のおちびさんがいる時に、こうなっちゃうとまずいからいつも日中のどこかで仮眠を取るなりして少し充電するのですが、この日は仮眠をとれなかった。と、いうか、体力つけるぞー!やったるでー!!と気合いが入っていて取りませんでした
イケる気がしたんだよ…
だけど、よく考えたらこの日はイッテツの寝言に何度も付き合ってほとんど眠れていませんでした。
イケるはずがない!!
そして、夕食中…
膝の上でゆっくりご飯を食べるイッテツ…
電池残り3%のわたし
そして、
食後…
チーン。
動けない…だ…ダメだ…
夫…残業か…
チーン…
とりあえず食器をさげ、のびていると…
「おきゆの。」
ドッシーーーン!
私の背中に飛び乗ったり飛び降りたりしてみたりして…
なんて優しい起こし方
愛が痛いわ…
痛すぎるわ…
ダメージはより深刻に。
そうこうしてるうちに救世主(夫)帰還。
ダウンしているわたしをみて、息子に、
夫「お…(驚)…イッテツ…母ちゃんどーした」
きゃははははは!!(無視して走り回る。ちょー元気)
「おかえりなさい、電池切れちゃいましたごめんなさい」
「お…おぉ…」
その後、遅れて夕食を食べた夫は息子を風呂にいれ、寝かしつけてくれました。
寝かしつけの間に私は一人でゆっくり湯に浸かり、回復。残りの家事を片付けました。
こういうことを続けると必ず悪化します(経験談)
またはなんか他が調子悪くなります(精神的なものとか、胃とか腸とか…)
なんとなく行けそうな気がする!と大ジャンプするのではなく、一歩一歩、少しずつでも確実に歩いていくのが大事だと、再確認した日でした。
夫よ…すんませんっした!←ちゃんと謝れて
以後気を付けます…
↓↓参加中愛情表現は大事!のぽちりと …
息子はわりとよく食べる子で、食べることも好きなようで、時間がかかっても完食することが多く、さらに集中力切れたかな?と、途中で片付けると怒り泣きます。
ご飯(離乳食)を食べてくれないことで悩まれる親御さんが多い中、食べてくれるなら、泣くほど食べたいのなら、と時間がかかることも許していました。
しかしだらだら食べている感じもあったので、それが習慣になるのは嫌だな、と思い、最近は時間を決めて、それまでに食べ終わらなくても「あと何分でごはん、ないないよ」などカウントダウンしつつ片付けます。
本人もカウントダウンすることで、もう食事の時間が終わるんだ、と納得できるようで嫌がることもなくなってきました。
食事の見守り、介助って意外と神経すり減らすので、この時間が少なくなった、切り上げられるようになったことは夫婦ともに食事見守りの負担が軽くなったと感じています。