●創造性を生きるメリル
こんにちは。スピリチュアルカウンセラー仙花です。
この方を嫌いという人は存在するのでしょうか?
米女優のメリル・ストリープさん。
ベルリン国際映画祭で名誉金熊賞だそうです。
アカデミー賞17回ノミネートの実力者!
私はもう無条件に大好きなんです。
演技の上手さはタメ息もの。
映画「プラダを着た悪魔」は、大好きな映画のひとつです。
中でも私のお気に入りは、メリル演じるミランダがアシスタントのアンディに「That's all(それだけよ)」と言う場面。
鼻から抜けるような発音で言うのです。
それがとってもいやみっぽ~く聞こえるわけです。
日本語吹き替え版で見た方や、字幕版でも発音までは聞いてなかったという方、どうぞ1度お聞きになってみてくださいね。
価値ある一声です(笑)
俳優は全身を使うと聞きます。
メリルは全身全霊を使って、ミランダという役を創り上げました。
こういうところでも創造性がいかに人の才能を輝かせるか、ということがうかがえます。
ああ、素敵~!
創造性を生きてらっしゃいます^^
透視から言うと、彼女の見事なまでのグラウディング力。
ハリウッドであれだけの数々の作品に出演し、常に第1線に身を置きながら自分自身を見失わない力。
だからこそ、さまざまな役を演じきれるのでしょう。
3月に公開予定の「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」が楽しみです。
彼女の作品を見られる幸せを味わいたいと思います。